ストックビジネスを自然に考えられる方法とは?

皆さん、こんにちは!

ストックビジネスアカデミー 運営者の熊谷です。

 

ストックビジネス構築のスキルを身に付ける

最も効果的な方法をお伝えします。

 

その結果、絶対的に信頼できる経営者仲間

が出来ますので一石二鳥です。

 

 

それは、

 

あなたが、知人にストックビジネスの

作り方を教え、一緒になってアイデア

を出してあげることなのです。

 

 

「熊谷さん、おかしなこと言っていませんか?」

 

 

そう思われる方もいるでしょうが、

これがストックビジネスのすごい

ところなのです。

 

 

一度作ればそれが土台になって収益も継続する

ストックビジネスだからこの方法は活きてくる。

 

 

まずストックビジネスをつくる為には

いつもストック思考を使って目の前の事業や

サービスの提供価値を考えることから始まります。

 

つまり自然にストックビジネスのポイントが見える

というか、【構築するために必要な要素が見えて来る】

ことが必要です。

 

これはストック思考(R)の習慣化で身に付きます。

 

 

そのためには、インプットとアウトプットが必要です。

 

まずインプットからお話しします。

2つの方法があります。

 

一つは、「ストックビジネスとは何か?」

この仕組みの原理を理解します。

 

これにはストックビジネスの事例に

普段から触れるのがいいでしょう。

 

SBA創設者大竹さんの著書「ストックビジネスの教科書」

週刊ストックマインド(音声解説)

月刊レポート(実践企業インタビュー)(事例解読レポート)

 

このように理論的に学ぶインプットの

コンテンツは沢山ありますのでお勧めします。

 

さて、原理が分かってきたら、次が大事です。

 

 

他人の会社の事業をストックビジネスに変える

ことに貢献するのです。

手順を言います。

 

1 その会社のサービスの特徴を聴く

2 そのサービスを受けた人は「どんな感情を抱くか」を明確にする

3 そのサービス提供にあたり今抱える社内の問題を聴く

4 長期的視点を使ってその事業にかかわりそうな分野のトレンドを箇条書きにする

5 そのサービスの提供する価値がお客様にとって連続する価値になる様にサービスの提供方法を新たに考えて箇条書きにする

※短期集中講座ではフレームワークで学びます

 

すると、いままで単発だったサービスに

長期的な要素が見えてきます。

その要素にストックビジネスになるヒントがあります。

 

ヒアリングから始まりましたが、

ここからは、お客様に継続的な価値が届くように

仕組みを整えます。

 

ここでITを活かすDXの要素を入れれば

より仕組みになりやすいです。

 

今までは他人だった人とのセッションを

行い一緒になって会社のストック化を

考える行為によって、必ず「パートナー的な感覚」

になります。

 

 

これは相手との距離を縮めることが目的ではありま

せんが、一緒になって真剣にその事業が長期的に

成長続ける仕組みを考える訳ですから、パートナー

になるのは当然です。

 

さて本題に入ります。

 

 

なぜこの行為が、

あなたがストック思考(R)を身に付けるのに効果的なのか?

 

いまこのメールを読んでいて、

ストックビジネスを作りたいと思っている

と思いますが、たぶん出来ない理由も

脳裏にありませんか?

 

 

経営者は毎日目の前の仕事に追われ、

人の問題、お金の問題と、常に忙しくて

先々の準備にはなかなか時間が作れない

など出来ない理由がたくさんあります。

 

ストックを作らなくてはと頭で理解しても

それが着手できない理由を抱えています。

 

 

そういう理由があなたの思考を停止させてしまうのです。

 

でもそんなあなたも、他人の事となるといくらでも

ストックビジネスのアイデアが出てくるのです。

 

他人だからこそ、出来ない理由を知らない

から、思考を遮るものはありませんので

ドンドンイメージが湧くのです。

 

 

この行為はいつでも何処でもできます。

居酒屋で飲みながら楽しくヒアリングしたらいいです。

 

 

こんな熱心なやり取りの結果として、

感謝されるのは当然ですし、お互い

関係が深まるのは当たり前だと思いませんか?

 

 

私のストックビジネスアカデミー会員の中には、

この行為で取引先にストックビジネスの構築

をサポートして、そこで儲かった利益をシェア

する強者も出てきました。

 

 

 

今日はここままで。

 

この内容が皆様の事業のヒントになれば幸いです。

それでは今日も仕事を楽しみましょう エンジョイ(^^♪

 

ストックビジネスアカデミー

運営者 熊谷 美威(みのる)でした。

 

SBA実践会https://stock-biz.com/jissen2

 

 



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