ITを活かせばファンつくりも無理がない

皆さん、こんにちは!SBA運営者の熊谷です。

 

 

【今日のストックビジネスの一言】

 

「IT活かせばファンつくりも無理がない」

 

ストックビジネスアカデミーでは様々な

イベントを実施しています。

 

例えば「オンライン無料相談」も7年半以上
毎月実施しているので既に90回近くとなり、

会員様の悩みの解決策蓄積も溜まっています。

 

実は、この「溜まる」ものをそのまま流してしまうか

いつでも取り出せるようにするかで価値が変わります。

 

「溜まるものを探せ」がSBAでの

 

【ストックのヒントを探す】

 

共通言語になっていますが、

 

見つけたあとどうするかは、私熊谷の得意分野です。

会員の方はいつでも相談会に申し込んでください。

 

※非会員の方は「【無料】ストック&DX診断」を

ご利用ください!

 

【無料】ストック&DX診断

 

さて今日の本題は、ファンつくりとストック

ビジネスです。

 

オンライン無料相談会で聞いたお話ですが

既存顧客の離脱率が高まってきたという

お悩みがありました。

 

この方はサブスクでサービス提供していますが、

ここにきて離脱率が高まってきたということでした。

 

まず離脱についてですが、全体の平均値で

見ると問題が分からないので注意が必要です。

 

例えば、新規を取ろうと広告で期待値をあげ

すぎれば、その時の新規顧客は一時的に離脱

が増える可能性があります。

 

既存客とわけるなど、利用顧客をグループで

みていかないと本当の原因がわかりません。

 

相談会では即効性のある対処療法も、

もちろんお伝えしますが、SBAは体質改善

するための環境ですので「本当の原因」に

フォーカスしていきます。

 

離脱率を止める体質改善方法は、提供側が

無理せずに【顧客をファン化】できるかです。

※ここではファンと言いましたが、一般的に

ロイヤルカスタマーとかアンバサダーとか

ヘビーユーザーなど複数の言い方があります。

 

私たちが意識する大事な言葉があります。

 

「提供側が無理せず」

 

です。

 

ファン化というとよく聞く言葉が、

 

「一人一人に合わせた細かいフォローで関係性を高める」

「顧客の心に寄り添い共感を生む」

 

などですが、これって実際にできますか?

 

事例で出てくる会社は、パタゴニアなどの

とても大きな会社です。

 

ある程度組織になっていて事業規模が大きな

っているなら、次の課題としてこれは正解ですが、

 

小規模の会社で毎月の売上に追われていて

できるはずがないですよね。

 

 

SBAが標榜するのはシンプルな解決方法。

小規模でも、社長一人のコンサルでもできる

顧客のリピーター化です。

 

ファンのレベルを管理

 

私たちは誰でも可能な、再現性に徹底的に

こだわっています。

 

シンプルじゃないとうまくいかない。

 

これは、経営者なら皆さんピンときます。

 

シンプルな方法だからこそ、きちんとした

背景に基づくロジックを理解して、納得感

がないと現場にうまく落とせません。

 

実際には、SBA実践会のワークショップ

などでITを活かして顧客をリピーターに

する話もしています。

 

SBA実践会ではストック化へのアプローチを

ITで定着させる方法を研究しています。

 

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短期間集中であなたの課題を解決する

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ぜひ、ストックビジネスアカデミー実践会に

ご参加ください!

https://stock-biz.com/jissen2

 

それでは今日も仕事を楽しみましょう エンジョイ(^^♪

 

ストックビジネスアカデミー 運営者

 熊谷 美威(みのる)でした。

 

 



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