売上予測のすごさ、なぜそれで成功するのか。

皆さん、こんにちは!SBA運営者の熊谷です。

 

2024年も残すところ3カ月になりました

先日実践会のコンテンツを整理していて

「予測は金になる!」というのを見直して

みました。

 

 

SBA実践会にゲストで来た大竹がストックの

強度UPのポイントをいくつかのキーワードで

解説したのですが、その一つが「予測は金になる」

でした。

 

当時よりもあらためて聞いて納得しました。

 

大竹が20代、ビルのデベロッパーで勤務して

いたころ、当時誰もやっていなかった手法で、

沢山のファクター(駅、道路、人、時間、

などなど)から賃貸価格を予測して収益まで

出す計算式を考えて2年くらいかけて実証した

そうです。

 

結果的にその仕組みは1億の値が付いたらしく、

当時はサラリーマンだったので、直接の恩恵は

なかったそうです。

 

その後、大竹はラーメンFCの全国チェーンの

創業メンバーとして関わるのですが、ここでも

以前のノウハウを活かした出店時の収益予測

システムを作り、新たに加盟する方に提示して

それが好評で全国1位のチェーンになっていった。

 

その後は会議室事業です。

ここでも収益予測を武器に出店戦略を展開して、

赤字撤退事例は0件、案件受注にも大いに役に

たったそうです。

 

大竹曰く、「予測することが目的ではないんです。

予測するために何が必要かを考えることがまず

重要なんです」

 

「例えばラーメンFCに加盟するときのことを

言いますね。」

 

「売上予測するファクターを相手に伝えることで、

売上にはなにが関係しているのかをしっかり理解

してもらう。」

 

「そうなると、その事業に参加した方自身が

なぜうまくいかないのか、なにを改善すれば

いいのかが分かっている状態で会話が出来るんです」

 

このプロセスの結果、トラブルが起こらない

そうです。なぜなら、ファクターには

「人という要素」もはいるから、

 

大竹が最後に言ったのは、「言い換えれば

売上予測ではなくてポテンシャルの予測を

共有する行為なのです」

 

この立ち位置は、SBAがよく使う

「お客様のパートナー」ということになります。

 

ストックビジネスの秘訣「パートナーになれ」を

思い出しました。

 

そう考えると、あらゆるサービスが

ストック思考(R)で改善できると思いました。

 

このようなストック思考(R)を

 

ぜひSBA実践会で体験してみてください。

 

気になった方はいつでも連絡お待ちしています。

 

今日の内容が皆様の事業のヒントになれば幸いです。

それでは今日も仕事を楽しみましょう!

エンジョイ(^^♪

 

ストックビジネスアカデミー

運営者 熊谷 美威(みのる)でした。

 

SBA実践会https://stock-biz.com/jissen2



Copyright © Stock Business Academy. All Rights Reserved.