皆さん、こんにちは!SBA運営者の熊谷です。
【今日のストックビジネスの一言】
「解約が減ると権利が増えるストックビジネスの法則」
ストックビジネスを作って、顧客が増え続け
ている人を見るとどこにポイントがあった
のか、知りたい欲求にかられます。
SBA実践会にむけて運営チーム全員で準備
するなかで気づいたことは…
なぜそうできるのか、結果だけみるよりも
途中経過に答えがあるのではないか?
という答えでした。
その途中経過を段階的に分けて考えることを
SBA実践会のテーマにしようと考えていたら
ワクワクしてきました。
これは皆さんが、ストックビジネスを創り
あげるために次にやるべきこと。
気付くためのアプローチともいえますが、
第一段階は…
ストックビジネスの完成があるとしたならば
今の自分はどの段階にいるのだろうか?
これを解き明かすこと。
「現在地」を知ることといってもいいかもしれません。
「社長一人が属人性100%のフローから
始めても段階的にストックすることはできます」
「ただし、ストックになるには何等か
ツールが必要なのと、自分はどの段階で、
次に何をすればいいのかわかるかが大事です。」
著者の大竹さんもフロー100%から出発して
その過程を話す際に言っています。
私たちも今回は、今いる段階と、次の作業を
明確にするということに注力しています。
ストックビジネスの商品サービスをデザイン
する方法には。二つのアプローチ方法があります。
一つは「コンテンツ質重視型のアプローチ」
もう一つが「ビジネスモデル重視型のアプローチ」です。
コンテンツ型というのはB to C に向いている
考え方で、コンテンツオーナーが存在します。
一方ビジネスモデル型の場合は経済的な価値、
例えばコスト削減だとか時間短縮だとか、便利
になる部分に価値が出てきます。
ビジネスモデル型の場合は B to Bにも向いています。
どちらも、最初は社長がサービスするという
100%フローから始まって、顧客が増える中
ITツールを活用して属人性を減らして
いきながらストック性を高めていくのですが、
今回はここに「解約率と権利」という視点から
今の自分の位置を見える化できないかと、
運営チームでワークを作っているのです。
経営がだんだん楽になるという感覚に近づける
ためにも必ず効果のワークを完成させるつもりです。
SBAでは会員限定のコンテンツ配信や
共創コンパと称してリアル飲み会も開催。
生の情報交換からビジネスを一緒に
考える機会を提供しています。
7月には、あの大人気企画である
「ストックビジネスマスター講座」
を5年振りに開催いたします!
こちらは一般の方もご参加いただける
プログラムですので、是非ご確認ください!
▼SBA 2024年ストックビジネスマスター講座
活発な意見交換ができる本当の仲間と
沢山のヒントに気づけることが魅力です。
ストックビジネスアカデミー
SBA実践会 運営者 熊谷 美威(みのる)でした。
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