【今日のストックビジネスの一言】
ITでストックビジネスの作り方が変わる!
今日は皆さんにお伝えしたいことがあります。
私この度初の出版をいたしました。
なんと一昨日は日経新聞の1面に広告まででて自分でも驚いています。
「DX経営はじめの一歩」(セルバ出版)
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7年前に、ストックビジネスという概念を世に出した「ストックビジネスの教科書」著者の大竹さんと出会ったときには、今の私は想像もできませんでした。
当時は売り上げのほとんどがフローでストックビジネスのオーナーになることが夢だったのです。
その後世の中は大きく変わりました。
私はITコンサルでもあり、IT領域は得意分野でもありますが、サブスク、Saas、クラウドというようにITの活用がストックビジネスに欠かせない存在になり安定利益を確保するためには「IT×ストックビジネス」の組み合わせが必須になったのです。
それに合わせて、私のストックも増え始めSBAで学ぶ仲間もストックにはIT活用が必要となり、ずいぶんと相談を受けました。
最近聞いたものでは、前回の体験型IT講座でSBA会員の事例がありました。その方は自社のオウンドメディアを何年もかけて育て上げ今では毎月何百万PVとなり、企業価値すら上げています。
今でこそ大成功ですが、この地道な情報発信のためには良い記事を出し続ける覚悟がいります。
3人のライターを使い、テーマの打ち合わせを繰り返し、時間をかけていい記事を書いてもらい、下書きを確認してから出していたそうです。
すぐに成果は出なくとも、彼は信念で乗り越えたからこそ今日の大成功があります。
その社長がニコニコ顔で私に言いました。
「熊谷さん、chatGPT使ったら3人の外注が1人になって、年間300万円以上利益が増えたんですよ。」
私も驚きましたね。
300万円の利益を生むにはどれだけ売り上げ必要かと思うとすごいし、何よりそれが継続していくことです。
継続しての効率化は、確実に企業価値上がります。
まさにIT活用でのストック的な効果。
7月のSBA実践会もこの継続的な効果に結びつくノウハウの公開です。
今私は確信をもって宣言します。
SBAの秘伝のたれといわれる「ストック思考」に、ITを組み合わせたストックビジネスの新たなスタイルを作り上げます。
今後のSBAにご期待ください。
今日はここまでです。
SBAは仲間との活発な意見交換と体験で
沢山のヒントに気付くことが魅力なのです。
ストックビジネスアカデミー
SBA実践会 運営者 熊谷 美威(みのる)でした。
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