皆さん、こんにちは!SBA実践会運営の熊谷です。
昨日はSBA会員の矢島社長に10か月ぶりに会い合わない間にすごい成果をだされたことを聞いて嬉しくてもう興奮してしまいました。
SBAは経営者同士で協力し合い、成長を目指すコミュニティですが、仲間の成長って最高の喜びだと思います。
実際にプログラムに参加した矢島社長の物語を紹介します。
私は2022年、SBA共創プログラムで矢島社長と出会い、昨日は10か月ぶりに再会しました。
彼は以前からクラウドファンディングで成功を収めていたものの、一度手放し、新たな事業に挑戦しました。
その新事業は、食品分野のクラウドファンディング。
しかし、数か月やってみてスケールしにくい根本的な課題に気付きます。
そこからが彼のすごいところですが、世界を相手にスケールできる分野へと方向転換したのです。
それが「越境クラファン」
日本の強みと自身の強みを生かすことができる分野を見つけ出し、短期間で実証し成功体験を重ねました。
10か月の間にこの急進展は私には信じられません。
そして、4月に素晴らしい成果を出しました。
1カ月で約2,500万円
これが矢島社長が0から立ち上げた新ブランド「KIWAMIYATEI」の第一弾「燻製器」です。細部の作りこみがものすごい。
https://www.kickstarter.com/projects/kiwamiyatei/smoker-x-the-compact-and-portable-3-way-smoker
このブログは一般の方も見れる場所なので詳細のお話できないのでお許しください。
(彼が苦労して見つけたノウハウ成果は、応援するSBA会員の実践会でお伝えします)
それでもこの事業への向き合い方は伝えたく書いています。
矢島社長の素晴らしい点は、長期的な成長分野のリサーチ力、客観的な分析力。
「ストック思考(R)」で先を見る力を存分に活かしています。
そして何よりも、
構想から実行までの行動力とノウハウを蓄積する意識の高さです。
ストックビジネスの要諦「溜まるもの」、ここではノウハウです。
「ノウハウ」の蓄積は、次に「システム」にすることで、最後に「権利」に変わり強靭なストックを生み出します。
彼の新サービスを作る過程では、SBA運営メンバーも意見出しして協力しました。
今度、SBA実践会で成果報告が予定されています。
2021年に0期で始まったSBA共創プログラムは今年で3回目。
修了者からはいくつもの事業が誕生しており、皆で応援しあう経営者コミュニティとして大いに盛り上がっています。
今回も矢島社長さんを全力応援します。
皆さんも、SBA共創プログラムで経営の悩みを解決し、ストックになる経営ノウハウに触れる機会を得ましょう。
共に成長し、夢を現実に変えるパートナーが、SBAにはたくさんいます。
SBAは、経営者同士が切磋琢磨し合い、ビジネスの幅を広げられる場です。
さらに、SBAでは異業種の経営者との交流が盛んで、互いに刺激を受けながら、新たなビジネスチャンスやアイデアを創出することが可能です。
SBA実践会に参加して、自分のビジネスを飛躍的に成長させるチャンスを掴みませんか?
矢島社長のように、10か月間で大きな変化を遂げることができるかもしれません。
ストックビジネスアカデミー
SBA実践会 運営者 熊谷 美威(みのる)でした。
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