香港の学びを活かしたウズベキスタンの横展開型新規事業

皆さん、こんにちは!SBA運営者の熊谷です。

 

 

【今日のストックビジネスの一言】

 

「ストックは横展開で拡大、香港の学びをウズベキスタンへ」

 

SBA(ストックビジネスアカデミー)の特徴は何ですか?

 

そう聞かれたら、何と答えるか?

前回もこの質問に答えましたが、

 

今回は「会員の新規事業が聞けることです」

とお答えします。

 

この、会員の新規事業となれば事例は山ほど

あるのです。

 

よく考えてみると、新規事業を立ち上げたばかり

のお話を社長から聞くことってほとんど

ないと思いませんか?

 

一般に成功した話はよく聞きますが

上手くいかなかった話はだいたい闇に葬られます。

 

大切なことは、「失敗にこそ学びがある」

わけですから、新規事業を立ち上げた

時からリアルタイムで聞けるということは、

ものすごく学びが多いのです。

 

 

さて今回は、週刊ストックマインドで

白濱氏がウズベキスタン立ち上げた

新規事業のレポートを話してくれました。

 

日本式ラーメンの開発と戦略と現地の反応

 

玄界灘の鮮魚を空輸してビジネス立上げ

 

ポイントは、これと似たビジネスを

香港でおこなって、何が成功のポイントなのか

何が参入障壁となって、他社が真似しにくい

のかを解説してくれたことです。

 

実は、数年前に香港でもラーメンを開発

しましたが、一時の成功は長続きしなかった

という過去があります。

 

そのときに学んだのが、需要だけではなく

ストックにしなければやってはいけない

ということでした。

 

もし飲食をストックにするならば。

 

「需要と供給と立ち位置」というストック思考(R)

を使って、一発人気商品を当てることで

利益が継続する仕組みを作り、その仕組みのなかで

なくてはならない立ち位置を作る。

 

いわば権利に近い存在になるということです。

 

今回は一店舗という発想ではなく

すでに安定供給の工場まで手当てしています。

 

ラーメンの需要は調査済み

提供する仕組みも問題ない

 

あとは継続するものは何か?

 

これを意識してそこに確固たる地位を作る。

 

 

これでストックビジネスの基盤が完成です。

 

 

将来成長することが分かっている市場で

立ち位置の権利を確保する。

成功が目に見えていますね。

 

これは誰にでもあるチャンスですが、

意識しないとまったく気づかないポイント!

 

ぜひSBAで学んでください。

 

実践会は仲間との活発な意見交換で

沢山のヒントに気付くことが魅力です。

 

オンラインなのでどこからでも参加できます。

 

ストックビジネスアカデミー

SBA実践会 運営者 熊谷 美威(みのる)でした。

 

 

SBA実践会はコチラ!

https://stock-biz.com/jissen2

 

 

 

 



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