
新年あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。
さて、先日ストックマインドで田舎のロードサイドに
設置された自動販売機について触れましたが、
今回は、コインパーキングに併設の販売機。
まだ、お聞きになっていない方はコチラ!
コインパーキングに併設されてきた販売機の変化に
多くの経営者が見落としているポイントがあります。
もともとコインパーキングに自動販売機が
置かれていたのは…
・飲み物を売る
・小銭を作る(=両替機代わり)
この2つが大きかったそうです。
当初、コインパーキングというくらいですから、
精算は全てコインのみ。両替機代わりに自動販売機を
設置することは当たり前でした。
その後、コインパーキングの普及とともに千円札が
使えるようになったり、クレジットカードが使えたり
という発展をしてきました。
そして、さらに電子マネー、QR決済対応というキャッシュ
レス化の波が到来。そもそも「小銭を作るための自販機」が
不要になってきました。
実は、飲料系の自動販売機は、
・空き缶やペットボトルのポイ捨て
・夜間のたむろ
・ゴミ箱周りの散乱
という近隣からのクレームや、それに対する対応の手間など、
マイナス面がありました。
・両替機としての自動販売機は不要
・近隣からのクレーム(美観、騒音問題)
という流れから自販機は撤去。
でも、そこには1~2平米ほどの空きスペースが残る。
「時代の流れだから仕方ない…」
と多くの経営者は考えてしまいます。
ところが、この空きスペース(アイドル)に新たな役割を
与える救世主が現れました。
それがサムネイル画像にも掲載した、
あの「LUUP(電動キックボード・自転車)」 です。
私の地元である宮城県でも仙台を中心に確実に増加。
・ゴミが出ない
・両替不要(スマホアプリで決済)
・騒音も少ない
・都市部で利用者が増えている
・小スペースで設置できる
というメリットもあり自販機撤去跡地との相性が抜群
なのです。
ストック思考(R)では、「大きな流れ」と「増えて(減って)
いくモノ」に注目します。
減っていくもの
→ 自動販売機
増えていくもの
→ マイクロモビリティ
今回は、これが答えです。
重要なのは、
・キャッシュレス化
・ゴミ問題
・撤去される設備
・余ったスペース
これらの大きな流れを
「ただの変化」で終わらせず、
ストックに変換できるかどうか。
そこに、経営の差が出ます。
実は、減るものがあれば、
必ず別の何かが増えています。
問題が起きる場所には、
必ず「使われていない余白」が生まれます。
その余白を
「コスト」と見るか
「資産」と見るか。
それが、
ストック思考(R)の分かれ道です。
あなたの会社や、
あなたの周りでも、
「撤去されたもの」
「やめたこと」
「使われていないスペース」
はありませんか?
そこに次のストックが
眠っているかもしれません。
大切なのは、変化そのものではなく、
変化の中にある「余白」や「増えるもの」に
気づく視点です。
それは特別な才能ではなく、
考え方とトレーニングで身につくもの。
ストック思考(R)は、
そうした視点を鍛えるための思考法でもあります。
~追伸~
2025年最後の配信となります。
今年も毎週、多くの方にご覧いただき、
本当にありがとうございました。
「変化を見つける」だけではなく、
変化をストックに変えたい。
そんな方は、ぜひ
「AI時代のストック&DX実践会2026」に
ご参加ください。
2026年の始まりに“ストックの種”を一緒に
見つけていきましょう。
―<2026/1/29(木)開催決定!>―――
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