それ、キケンです─上場経営者の師が示した逆張りの極意

こんにちは!

ストックビジネスアカデミーの熊谷です。

 

以前は、東京モーターショーと呼ばれていた

「ジャパンモビリティショー」が10月に開催

されます。

 

電気自動車の普及や自動運転やAIを搭載した

ナビゲーションシステムの話題など

 

モーターショー=クルマ

 

というイメージはかなり薄れてきました。

 

というより、クルマという言葉が示す意味や

定義、範囲が変わってきたといったほうが

よいかもしれません。

 

まあ、それゆえ

 

 モーターショー ⇒ モビリティショー

 

というように名称が変更されたともいえますが…

 

前置きが長くなりましたが、これまでSBAでは

「長期的視点」を大切にしてきました。

 

けれども、先々を見据えるとついつい変化に目が

向きがちなるというリスクがあります。

 

要するに新たな技術によって生まれる新規市場や

チャンスにばかりに目が向いてしまう危険性が

あるということです。

 

そこで、以前もお伝えした「逆張りの発想」を

改めて検証してみたいと思います。

 

SBA創設者であり昨年株式上場を果たした

大竹さんのメンター「エンジョイ先生」が、

電気自動車時代の到来か!という熱量が高まって

いる時に注目したのは【タイヤ】でした。

 

ガソリンエンジンが電気モーターに変わっても

タイヤはなくなりません。

 

もちろん、今話題となっている「大阪万博」の

【ヒトが乗れるドローン】が普及すればタイヤ

業界も影響を受けるでしょう。

 

けれども、ここ数年でタイヤ業界が、一気に

大倒産時代を迎えるとは考えられません。

 

大きな技術革新が迫ってきたとき…

 

変化とともに変わるものに焦点を当てるのか?

 

または…

 

変わらないものに照準を絞っていくのか?

 

この、どちらの「立ち位置」で考えるのかに

よってビジネスの進め方は大きく違ってきます。

 

エンジョイ先生は、この「立ち位置」を

とても大事にされていらっしゃいます。

 

時代の最先端は華やかで魅力があるは確かです。

 

しかし、地味ながら「無くてはならないもの」に

ストックビジネスを絡めていけば大きなチャンスが

隠されているかもしれません。

 

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思考が変われば見え方も変わる

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まわりが、最先端に目を奪われるなか、

まったく違う視点で自分が出来るサービスや

商品に気づく。

 

SBAでは、そんな【あなたの視点を変える】ための

ヒントを届ける「経営者コミュニティ」でありたいと

思っています。

 

 

それでは今日も仕事を楽しみましょう!

エンジョイ(^^♪

 

ストックビジネスアカデミー

運営者 熊谷 美威(みのる)でした。

 

SBA実践会https://stock-biz.com/jissen2

 

 

 

 

 

 

 

 



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