こんにちは!
ストックビジネスアカデミー熊谷美威です。
早いもので、4月を迎え2025年度が
始まりました。
ストックビジネスアカデミー実践会では
毎回必ず「シェア」の時間があります。
実際の参加者の声をみてみましょう。
毎回のことですが、何度も繰り返し考え、
やりとりして、アウトプットするという
一連の流れを実行していくことで、
自分のなかでのビジネスの解像度が
より上がっていく感じがしております。
(Yさん)
ゼロイチより既存のビジネスにレバレッジを
かけるほうが省電力で効率的。
単発ものをノウハウに。ノウハウを権利に。
(Uさん)
長期的な視点を考えれば考えるほどストック
ビジネスに繋がっていくということ。
単発~連続性~権利まで。
顧客にとってなくてはならないものとは
何だろうか?を深堀していきたいと思いました。
また、最後の言葉で、既存の資産を元に最大限
ビジネスを掘り下げるというのにはっとさせられ
ました。(Mさん)
如何でしょうか?
学んだこと、感じたことをしっかり自分自身の
言葉にしてアプトプットされていることが
お分かりいただけたと思います。
実は、SBAにはこれをより効率よく精度を高めて
くれる秘密兵器あります。
それが、SBAの経営者たちのヤリトリのなかで
完成させた…
数々のワークシートを活用したフレームワークです。
例えば「立ち位置分類シート」なら、項目を
埋めていくだけで、いままでモヤモヤとしか
見えていなかった自社内にある
「ストックビジネスの種」が見えてきます。
■「立ち位置分類シート」
このワークシートは、ストックビジネス
「4つの分類」である
【貸す】【認める】【改善する】【消費劣化】
をベースにしつつ、そこからさらに
「誰に?」「何を?」
を深堀りしていきます。
この「立ち位置分類シート」を使うだけで、
自然と商品やサービス、コンセプトが
ブラッシュアップされていきます。
これらのフレームワークを使うことによって
自身の事業における「立ち位置」が明確に
なるのです。
くわえて、それを仲間にシェアするために
言葉にする。それにより、より精度が向上
していきます。
ストックビジネスのアイデアを生むためには
このサイクルを高速で回転させていくことが
とても重要なのです。
ストックビジネスアカデミーには、そのための
環境であり、多くの経営者仲間たちがいます。
今日の内容が皆様の事業のヒントになれば幸いです。
それでは今日も仕事を楽しみましょう エンジョイ(^^♪
ストックビジネスアカデミー
運営者 熊谷 美威(みのる)でした。
SBA実践会https://stock-biz.com/jissen2