皆さん、こんにちは!
ストックビジネスアカデミー運営者の熊谷です。
サブスクも一般化して,、いまでは
当たり前になりましたね
一方で、消えていったサブスクも
かなりあります。
SBAは何回かサブスクを分析して
成功するサブスクの事例を挙げてきました
最近では、保育園のおむつなどは秀逸
だったかと思います。
ふと成功するサブスクについて振り返って
みたいと思い、過去を調べてみまたところ
興味深いことを思い出しましたのでお伝えします。
サブスクが流行った世界的な背景は、物が売れ
なくなったことです。
そこで製品を売るのではなく、お客様が
求めるモノを「違う形」で提供するようになった。
この「違う形」というのがモノつまり製品ではなく
「サービス」や「利用する」というような
形になったということです。
トヨタが、「車を売るのではなく利用を提供する」
とか新聞にバンバンこんな記事が出していました。
実は「サブスクが成功した。完成した。」
状態というのは、定期的な有料サービスを
受けるお客様が増え始め、そのお客様は
やめずに継続してくれる状態です。
その継続が長ければ強固なストックビジネス
ですからサブスクが成功する仕組みを
考えることは結果的にストックビジネスが
出来上がることです。
誰しもが知っているカタログ通販ベルメゾン
を展開する老舗通販の千趣会が業績低迷。
Amazonが原因に違いない!
そう思う方も多いと思います
一方で同じようにカタログ通販冬の時代の
中で、同じ低迷に苦しみながらも浮上の可能性
を感じるのが顧客との関係性で販売している
フェリシモでは「猫部」というユニークな
ロングセラーが存在します。
モノを売っていません。
古い業態カタログ通販は限界にきている。
かといって頒布会のような定期購入方式も
同じやり方では通用しない。受け手の環境
の変化(Amazonなどが日常)から受け手
の感覚が変ってしまったのです。
しかし、フェリシモの挑戦は受け手の
普遍的な価値を信じてぶれずに深堀しています。
そこに可能性があります。
これがサブスクとストックビジネスに共通する鍵です。
いかがでしたでしょうか、過去を見返しても
普遍的な成功事例には理由があります
ストック思考で自分の事業の未来を作りたい方は
「ストックビジネスアカデミー」で学んでください。
この内容が皆様の事業のヒントになれば幸いです。
それでは今日も仕事を楽しみましょう エンジョイ(^^♪
ストックビジネスアカデミー
運営者 熊谷 美威(みのる)でした。
SBA実践会https://stock-biz.com/jissen2