役立つだけではだめ、提供するシステムがポイント

皆さん、こんにちは!

ストックビジネスアカデミー運営者の熊谷です。

 

【今日のストックビジネスの一言】

 

「役立つだけではだめ、提供するシステムがポイント」

 

ストックビジネスアカデミーの実践会では、

全員がストック思考(R)で解決策を考える

ために「公開コンサル」を実施しています。

 

参加者全員がストック思考(R)の稽古をする

このスタイルはSBAならでは。

 

楽しみです。

 

 

時代の変化は事業に大きな影響を与えますが

著者の大竹がいうには、

 

「こんなのがあったら便利だなあ」という

ニーズが溢れていた時代がありました。

 

ところが今では、なにを探しても幾つも

同じような物が出てきて迷います。

 

どのサービスも役に立つことは間違いないの

ですが、それだけでは選ばれないわけですね。

 

「機能」や「役に立つ」だけならコンビニに

売っている爪切りは1種類でいいのと同じです。

 

 

役に立つのは当たり前で、そのうえでなぜこれを

あえて選ぶのかつまり「選ぶ意味」が必要な

わけですね。

 

「意味のない物」は選ばれない時代、これは

ストックビジネスに限らずフロービジネスでも

同じことです。

 

「意味のあるもの」とは何か?

 

普段考えない「意味あるもの」とは?について

 

ストックビジネスを構築するプロセスでは

 

機能(役に立つ)から価値を特定して、

 

その価値をより際立たせる提供方法を考察し

 

その時に、その提供方法の中に継続する

仕組みを考えます。

 

向かい風を避けて背中に風を受けるために継続

する仕組みを深堀りするのですが

 

・長期的に需要が増えることを絡めます

・続ければ続けるほど価値が高まる部分を

意図して作ります

 

さらりと書きましたが、ここはとても

重要なのです。

 

お客様にとって最高のサービスを提供しようと

思うあなたはとても良い人だと思います。

 

そのサービス精神こそお客様の心をとらえる

のですから仕組み以前にその思いはとても

重要です

 

つまり

 

お客様は、誰でもない「あなたが提供するから」

買うという状態が「あなたから買う意味なのです。」

 

 

でもこれだけで走り出すと、数年後にふと

気がつくといつも同じことをしていて疲弊

している自分が居るのはよくあるパターンです。

 

 

一歩踏みとどまり、

向かい風を避けて背中に風を受けるために

 

・長期的に需要が増えること

・続ければ続けるほど価値が高まる部分

 

これは自分で考えるのはもちろんですが、

私たちのようなストック思考(R)で本気の

アドバイスをくれる仲間を上手に使いながら

探すのが効率的です。

 

 

実はこの考え方は「ストック思考(R)」の

セオリーです。つまり共通言語なので

今回の公開コンサルでもヒントがどんどん

出ることでしょう。

 

 

今日はここまでです。

ストックビジネスを確実に身につけるノウハウを

自分のものにしましょう。

 

それでは今日も仕事を楽しみましょう エンジョイ(^^♪

 

ストックビジネスアカデミー

運営者 熊谷 美威(みのる)でした。

 

SBA実践会https://stock-biz.com/jissen2

 

 

 

 



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