ストック作るならこの○○が大事

皆さん、こんにちは!SBA運営者の熊谷です。

 

 

今日は、SBAが伝える「ストック思考(R)」が

なぜ一生の財産と言われるのかをお伝えします。

 

SBAの会員様の強みは相談しやすいこと、

お互いに貢献し合う文化があることです。

 

そして皆がストック思考(R)を学んでいるので

課題をすぐに共有できる。

 

色々な業界人がおりますので、相談できる

相手も沢山います。

 

SBAの過去の解読事例も沢山ありますので

参考にしながら「思考の型」で考えられます。

 

フローなビジネスからストックビジネスを

作る思考例をお伝えすると

 

 

====================

ストックビジネスに帰結する考え方

====================

 

【フロー】こんなサービスが出来たら喜ばれそうだ!

 

【フロー】そのサービスの機能は何か?

 

【フロー】それを受け取ったお客様は何を得て、

どんな感情になったか?

 

【ストック】その感情は一過性か継続的か?

 

【ストック】飽きてしまうものなのか、

それとも無くてはならないものになるのか?

 

【ストック】最小ユニットの継続的価値は見えるか

 

【ストック】あれば便利程度のものなのか?

 

【マーケ】それを欲しがっている人は

どれだけいるのか?

 

【マーケ】その欲しがっている人にどんな

アプローチが効果的か?

 

そして最後に

 

【ストック】そのサービスを続けることに

あなたは喜びがあり続けられるだけの利益は

確保できる価格と原価設定か?

 

 

 

ストックビジネスの教科書著者の大竹は

ストック思考(R)で日常をみてヒントを

見つけてきます。

 

電車の中刷り一つで、ビジネスモデルを

解読して気になるとすぐに疑問をぶつけて

きます。

 

大竹は、フローから始まってもいいが、

途中でチェックが入ってこの流れ、

すなわちこの【順番】に乗って考えられる

なら成功率が上がると言います。

 

彼曰く発想を広げるためにはフローでもいい、

「面白い」がないとアイデアは生まれない。

 

 

でも、そのサービスを拡大して本気で経営を

するなら、走りだす前にストックビジネスへの

可能性があるかストック思考(R)でチェックして

ほしい。

 

このメルマガ読者ならこの意味わかりますね。

 

毎月実施している、実践会は

実際の事例を元に、仲間同士で意見を出し合い、

高め合える設計になっています。

 

相手のビジネスを知ることで、自分の

ストックビジネスの大きなヒントになるだけ

ではなく、ストックビジネスを創ろうという

意識が高まってきます。

 

常にストックビジネスに触れ続け、

ストック思考(R)になることが大切です。

 

気になった方はいつでも連絡お待ちしています。

 

今日の内容が皆様の事業のヒントになれば幸いです。

それでは今日も仕事を楽しみましょう エンジョイ(^^♪

 

ストックビジネスアカデミー

運営者 熊谷 美威(みのる)でした。

 

SBA実践会https://stock-biz.com/jissen2

 

 



Copyright © Stock Business Academy. All Rights Reserved.