皆さん、こんにちは!
ストックビジネスアカデミー運営者の熊谷です。
毎週発行してきたメールレポート
「楽しい進化」が記念すべき400号を迎えました。
第1号は2015年11月ですから
ストックビジネスを世に広めて
8年以上過ぎたことになります。
「ストックビジネス」という言葉を世に
広めたのがSBAを作った大竹さんですが
その間に、
大竹さん自身が「ストックビジネス」が
いかにビジネスとして強靭であるかを証明
したのが、
オーナーである(株)ハッチ・ワーク
(東証:148A)をストックビジネスモデルで
上場させたことです。
今でも覚えているのが、2017年頃に
ストックビジネス実践会の席で
月極駐車場のDXでストックビジネスの
可能性を語り、そのモデルがそのまま
社会に広がり上場を果たしたのです。
世に勉強会は数々ありますが、メソッドの
提唱者が実践で見せて、上場まで行く例は
聞いたことがありません。
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自分自身の課題に向き合える
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ストックビジネスの学び方は実践です。
SBAはストックビジネスを学ぶ場ですが
同時に自分の課題へ向き合う場でもあります。
今でも変わらずに、参加者が課題を持ち寄り
お互いがストック思考(R)を使って解決のヒントを
見つけています。
2018年頃でしょうか、大竹さんでさえ
新たに作ったサービスでQRコードの使い方
に悩んでいました。
実践会の場でそのような話をした際に、参加者の
Yさんが、他の会社での事例を披露して
それを大竹さんが実践したことを覚えています。
(その時の写真、手前左がYさん)
https://image.reservestock.jp/pictures/8911_ZDBmYmY4M2YyNzhkZ.jpg
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熊谷も大きく変化
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私はそんなSBAを率いていますが
この8年間で私自身も大きな変化がありました。
ストック思考(R)は簡単には自分のモノには
なりません。
一時は、ストック化が一番難しいと言われている
コンサルをストック化出来るかチャレンジしました。
しかし、そもそもストック性が低いビジネスを
ストックビジネスにするのはやはり、
無理がありました。
そこで、思考を変えて、周辺にあるストックの種に
目を向けることにしました。
すると、少額ではありますが、ストックビジネスが
沢山あることに気付きました。
私自身は好きなことを仕事にしています。
そして、好きなことでないと力が入らない
タイプです。
しかし、大竹さんのストック思考(R)を
実践することで、本業の周りにある、
最小限の努力でストックビジネスが
構築できる種に目を向けることが出来ました。
それらを、コツコツと積み重ねていくことで、
現在ではストックビジネスで固定費のほとんどを
賄えるまでに成長しました。
しかし、まだまだ終わりではありません。
究極のストックビジネスは自社での
サービス提供だと考えています。
更なる強固なストックビジネスを構築する
ために、現在もチャレンジを続けています。
今までの経験から、必ず独自のストック
ビジネスを構築し、規模拡大が出来るという
確信が生まれています。
そればかりか、関わるクライアントさん、
関係者全てにストック思考(R)を伝えるまでに
なりました。
私の生徒さんの中には、私以上に事業を大きく
している方も続々生まれています。
これらも、先輩である、大竹さんの教えの
おかげ、実践のおかげです。
しかしながら、ストックビジネスは簡単に
構築できるものではありません。
メルマガも今回で400回という素晴らしい
節目を迎えています。
それに満足せず、1,000回、2,000回と長く続ける
ことで、ストックビジネスの成功者がより多く
生まれる土台を作り続けていきます。
長期的目線で取り組み、本質的な価値を
提供し続けるストックビジネス。
目先ではない、本当の価値をメルマガ読者の
皆様、会員の皆様全員で諦めることなく
作り続けていければ幸せと感じます。
みなさま、これからもよろしくお願いいたします。
今日の内容が皆様の事業のヒントになれば幸いです。
それでは今日も仕事を楽しみましょう!
エンジョイ(^^♪
ストックビジネスアカデミー
SBA実践会 運営者 熊谷 美威(みのる)でした。
SBA実践会https://stock-biz.com/jissen2