再確認「スキル・ノウハウ・権利の法則」

皆さん、こんにちは!SBA運営者の熊谷です。

 

ストックビジネスの基本を学ぶ中で

 

「スキル・ノウハウ・権利」という考え方は大切です。

 

ストックビジネスの構築ノウハウです。

 

 

フローは労働の切り売り。

UberEatsの配達のようにスキルは低いが時間を売る

という仕事をイメージしたらいいですね。

 

若者のあこがれの職業の一つにコンサルタントが

ありますが、スキルの高い切り売りがコンサルになります。

 

これらはみなフローの分野ととらえてください。

 

 

そこでちょっと考え方を変えて、

スキルとスキルを掛け合わせてみます。

 

ここでは、あくまでSBA実践会での、アイデア壁打ちの

つもりで書いていきます。

 

UberEatsの配達の場合、自分で配達しているのが

スキルの切り売り。

 

ここで配達の効率化を図るノウハウを蓄積します。

 

第一に、配達に使う機材を改善する。

電動自転車は一般的なので、実際にはもう少し

工夫が必要。背中に背負う配達バックをセットする

フレームを考えたとします。

 

次に、配達終えて戻る際には、広告のチラシを配り

無駄な時間(アイドルタイム)を少なくするという

無駄をなくし、ついでの作業で収入が増えます。

 

この個人で考えた「ノウハウ」を「システム」にします。

 

整理してみましょう

 

・人を組織化してエリアで分けて移動時間の効率化

 

・全員に電動自転車を貸してあげる

※中古自転車をまとめ買い、ただみたいな価格で購入するのも

ノウハウ、その電動自転車に配達バックを付けられる加工する

 

・組織ならチラシ配りの広告を受託できるので効率的に配布する

 

・個人がやるより利益が上がる

 

 

このシステムをサービスの「パッケージ」にします。

 

・アルバイトを安く集めるノウハウ

・個人よりも収益が残る仕事の組み合わせ

・このシステムでの明らかな実績

 

があがり再現性が確立出来たならば…

 

このシステムを「権利化」して人に教えてあげて

エリア制にして契約で競業避止義務をいれて縛ります。

(競業避止義務とは、加盟して知ったノウハウで

自分で事業をしてはいけないという決め事)

 

 

これはあくまで「ストック思考(R)」で考えた机上の話ですが

 

この仕組みどこかで見たことありませんか?

 

アメリカで発達したフランチャイズが出来る原理と同じです。

 

 

「スキル」を「ノウハウ」に変えて最後にシステム化して

「権利」に変える

 

権利はストックビジネスの源泉だということを

SBA会員はみな認識してビジネスを見る癖がついています。

 

この手順の考え方は、ストックビジネス実践会の

共創プログラムの根幹です。

 

必ず身につきます。

 

 

「スキル・ノウハウ・権利の法則」3つの例

 

スキルノウハウ権利

 

 

あなたの視点を変えるヒントになりましたでしょうか

 

 

今日はここまでです。

 

それでは今日も仕事を楽しみましょう エンジョイ(^^♪

 

ストックビジネスアカデミー

SBA実践会 運営者 熊谷 美威(みのる)でした。

 

 

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