運のいい経営者とストックの関係性

コロナも収まりつつある中で迎えるGW

活気が戻ることを願っています。

 

 

以前、著者の大竹と話す機会があり、SBA実践会を作った

動機が、「運のいい場所を作れる気がした」と

いうのを聞いて驚きました。

 

仕事はとにかく忙しくていつも追われて苦しい

状態だった大竹を変えたのはエンジョイ先生の

運のいい一言だったそうなのですが

 

その奥にはストックビジネスの所有者になる

必要性を説かれたということで、大竹から

話を聞きました。

 

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運のいい経営者にはタイミングよく仕事が来たり

どうしたらいいだろう?と悩んでいると、

解決策を誰かが届けてくれたりします。

 

不思議ですよね

 

私も創業間もなく、まだまだ軌道に乗っていないころ

毎日悩み考えていたことがあります。

 

仲介という単発フローの仕事なのでいつも新規開拓

に追われていました。どうにかしてお客様がリピート

してくれるサービスを作れないか?

 

自分たちの強みは何か(当時はオフィス仲介とラーメンチェーンの経験くらい)

それを使ってリピートする新サービスは作れないか

 

 

朝から晩まで死に物狂いで働いていた時には

なかなか次のステージに行けませんでした。

 

その時ふと気づいたことは、

運のいい経営者の回りには同じように

運のいい経営者がいて、同類のコミュニティが

あることです

 

その時にメンターのエンジョイ先生との

出会いがあり経営を楽しむという視点で

思い切って自分が確信を持てる事、つまり

継続的に拡大する、お客様がリピートする

仕事に集中しました。

 

ようは、ストックビジネスに腹を決めた瞬間です。

 

続ければいずれストックビジネスになりそうな

仕事を選んで、いつも先が期待できる状態にする。

 

当時は、ビル管理と会議室を選びました。

 

ストックビジネスが一つでも軌道に乗ると

さらに状況が好転しはじめました。

 

何が変わったかというと

 

一つストックが出来るとコツは一緒なので

またストックビジネスを作る方法がわかる様

になって自分の経営に「自信」がわいて

きたんですよ。

 

そしても着づいたら「ゆとり」が手に入ったんです。

 

先に来たのが、精神的な「ゆとり」ですね。

後からお金の「ゆとり」が来ました。

 

最初の相談できる相手のいる気持ちのゆとりは大きかったですよ。

 

経営していればいつか必ず問題にぶつかります。

その時に、自分だけで考えずに話せる

メンターが出来たことなのですが

何が大切かの優先順位が分かり合える経営者仲間です。

 

答えを教えてもらおうという甘えではないんです

何でも話せる「気持ちのゆとり」です。

 

ストックビジネスはフロービジネスとは違い

一発勝負的なエキサイティングさはありません

これがつまらないという人もいるでしょう、

 

でも、「自信」と「ゆとり」が生まれて、いつも

目先ではなく三年先の事業を考えられるようになり、

いつでも相談できる経営者仲間がいて、その仲間から

いい情報をもらえる状態になると、そのコミュニティ

の大切さを実感しました。

 

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自分自身の経験から、大竹は運のいい経営者の

コミュニティーが出来ると確信して始めたのが

SBAだったわけです。

その意志はいまだ引き継がれています。

 

「運」を分けあえる場所。

 

それでは今日も仕事を楽しみましょう エンジョイ(^^♪

 

SBA実践会 主宰チーム 熊谷 美威(みのる)

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