順序が逆だった。先に他人のストックだったとは

今週ある経営者がSBA実践会の中で

ストックビジネス構築に取り組み壁にぶちあたり、

先が見えなくなりました.

 

そこから、その問題解決のヒントとなったお話しです。

 

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自分の仕事を楽にすることから始める
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その社長の仕事は動画の撮影編集業です。

コロナもありライブ配信などの仕事は増えているのですが

働いた分の収入構造からは抜け出せないジレンマがありました。

 

そこで何かストックになるサービスを作りたいのですが

その時間すら割けないほど忙しい。

 

こんな経験ありますよね。

 

現在行っているSBA共創プログラムには

ストック思考を学んで実践してきたサポーターが居て

ポイントポイントでアドバイスが入るのですが、

 

今回は既に会員で成功している方の事例から

あるポイントを真似する方法を伝えていました。

 

 

まず、その忙しさの分析です。

そして、その忙しさを楽にする仕組みを作って自分で実践して

まずその価値を証明する。

 

その実感が「もうこれ無しでは仕事にならない」という

段階になったら、

 

その仕組み(システム)を、同じことで困っている仲間

同業者に分けてあげましょう。

 

 

その分け方には何種類もありますが、

1 貸す

2 認める

このストック思考の上位の領域に特化して

この領域にある事例のモデルの真似をしたらいいです。

 

 

そこで、過去のレポートの解説をしていました。

 

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なんと、

このアドバイスを聞いた社長の目の色が変わりました。

 

あとで感想を聞いて驚いたのは。

 

「ヒントをいただいて気づいたのもよかったのですが

それよりも、同じチームの皆さんのビジネスを

どうすればストックになるかを考えるのが、楽しすぎて

ワクワクしたんです」

 

そうなんです。

 

自分の事を考えると出来ない理由探しになるが

他人の事なら制限なしに出てくる。

この脳の特性を活かして運営しています。

 

 

「まず先にワクワクに火をつけて」

 

その状態で考えていく。

 

これって仲間と一緒だからできることだと

思いませんか。

 

今回の感想を聞いて私もワクワクしました(笑)

 

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「SBA共創プログラム」は、ストックビジネスを作ること

にコミットしています。

素晴らしい結果がもたらされると思います。

 

それでは今日も仕事を楽しみましょう エンジョイ(^^♪

 

SBA実践会 主宰チーム 熊谷 美威(みのる)

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ストックビジネスアカデミー実践会

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