2022年はSBA実践会が昨年開発した
SBA共創プログラムを本格的に運営しています
この取り組みも3ヶ月を経過して確実に
手ごたえを感じています。
3月の参加者の声を紹介します
毎回のことですが、何度も繰り返し考え、やりとりして、
アウトプットする、という一連の流れを実行していく
ことで、自分の中でのビジネスの解像度がより上が
っていく感じがしております。
(Yさん)
ゼロイチより既存のビジネスにレバレッジをかける方
が省電力で効率的。
単発ものをノウハウに。ノウハウを権利に。
(Uさん)
長期的な視点を考えれ考えるほどストックビジネスに
繋がっていくという事。単発~連続性~権利まで。
顧客にとってなくてはならないものとは何だろうか?
を深堀していきたいと思いました。また、最後の言葉で、
既存の資産を元に最大限ビジネスを掘り下げると
いうのにはっとさせられました。(Mさん)
今回の3回目セッションで、最も評価が高かったのが、
私たちSBA運営チームが何度も集まり、意見を
出し合い、経営者が実際に使ってみて完成させた、
この項目を埋めることで、いままでもやもやと
して見えなかったストックビジネスの自社内の
要素が見えてきます。
エンジョイ先生がいつも言っている「立ち位置」が
事業が継続して成長するカギでしたが、それを
簡単に自社にあてはめて考えられるようになる。
この次は、「今回の立ち位置分類シート」で
方針を決めた商品サービスをストック的な視点を加えながら
コンセプトのブラッシュアップを行い、
一気に商品サービスの形にします。
参加者は真面目にビジネスを作る作業をしているのですが、
未来が今より楽になりそうだ、その可能性に気づく瞬間
参加者の表情がすごく楽しそうになるのがたまりません。
進展はまたお伝えしますね。
「SBA共創プログラム」は、ストックビジネスを作ること
にコミットしています。
素晴らしい結果がもたらされると思います。
それでは今日も仕事を楽しみましょう エンジョイ(^^♪
SBA実践会 主宰チーム 熊谷 美威(みのる)