「ストックビジネスの連鎖経営」で取り上げた
完全無農薬農業の体験をしてきました。
SBA実践会会員の阿久津社長が経営する
（株）グリーンシステムコーポレーションが経営する農場です。
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大人の遠足実践会＠大収穫祭の報告
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9月15日。宇都宮駅前に立つと、農作業にはちょうど
いい秋を感じる空模様。
天気にも恵まれていい感じで稲刈りからスタートです。
汗を流したあとは全国品評会で1位を取ったお弁当に
わざわざ農場から完全無農薬のお米を
持ち込んで作っていただきました。
うまい。もたれない。
すると阿久津社長からサプライズ。
これまた無添加の自家製生ハムを削り、
完全無農薬無添加の
全粒粉食パンにのせて食しました。
汗をかいておいしいものを食べた後は、お楽しみの温泉です
太陽光発電事業と完全無農薬農業との
組み合わせがいかに理にかなっているかを座学。
最後に、完全無農薬無添加パンの
店舗の見学です。
とにかくこのパンは不思議なうまさ、
全粒小麦粉で作っているのにしっとりして
舌触りもよくて自然の甘みがすごいのです。
パンにはうるさい私もこれには参りました。
近々また買いに行きます
学びを報告したいのですが、この無農薬農法
を作った、無農薬の神様、NPO法人民間稲作
研究所 理事長 稲葉光國先生が話す動画が
ありましたのでぜひご覧ください。
アメリカの農薬を買わされる仕組みから
脱却する農業技術、今回の体験で実感しました。
動画はこちら
お話のなかで「今年は８haに挑戦した人がいる」と
いうのが、今回訪れた阿久津社長です。
（稲葉先生は阿久津社長の高校の恩師）
日本の食は危機かもしれませんが、こうして身近な仲間が
安全食に取り組んでいることはとても誇らしく、未来の
子供たち、日本人に光が差した気がしました。
今回の遠足はストックビジネスを学ぶシーンも
ありましたが、それ以上に、今こそ食の大切さに
気付かされました。
