違和感からストックビジネスを作る。

コロナ禍のTV番組を見ていて分割画アレルギーになってしまった大竹です。

 

ZOOMなどのオンライン会議の分割画面が増えたせいもあるのかもしれませんが

(ちなみにオンライン会議の分画画面ではアレルギーは出ません)

 

コロナ騒動が始まって以来、テレビ番組、ニュースやバラエティで出演者がモニターの

中だったり、オンライン会議風の分割画面で登場することが多くなりました。

 

というか、いまでは当たり前のように分割画面になっています。

 

最初のころは「工夫しているなあ」と感心して見ていたのですが、今では、

私は耐えられません。

 

テレビで分割画面が始まると即消してしまいます。

こういう現象を客観的にみて、もしかしたらこの感情は自分だけではないのではないか、

 

 

「人の欲求」こそがビジネスチャンスなのでこの拒絶反応には新たなサービスの種が隠れて

いる気がします。

 

 

あなたはいかがですか?

 

拒絶反応ありませんか?

 

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コロナのことはもう書きたくない

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いつも長期的視点で世の中を眺めて、不具合を見つけ、そこにストック性が

あるかを探しています。

 

 

そして、そこから将来のビジネスになるサービスを考え出してきました、これはもう習慣なのです。

 

 

ここのところコロナ関連するこを書くことが多くなったのも、俗にいう「Withコロナ」という状態を想像して、長期的視点でここにビジネスチャンスないかと探している

からでした。

 

正直にいうと、もうコロナ関連の話を書きたいとは思いません。しかし、こんな状態のなか、思考も内向きになりそうな状況でも「ビジネスチャンスは見つけられるんだ。」という、そんなストック思考を共有したくて書いています。

 

 

リーマンショック、3.11、新型インフル、SARSなど、振り返ってみると3年間隔くらいに

なにか大きな問題があり、5年に1度は会社経営を揺るがすような出来事があります。

 

会社経営するならば、5年に1度は想定外レベルのことが起こる前提で経営しなければならない

のではないかとさえ思うようになりました。

 

これが平時なんだと割り切った経営、利益も5年に一度吐き出しても健全経営を続けられる

会社にしておかなければ安心できない現実です。

 

経営は苦しむためにやっているわけではなく、お客様も、社員も、自分も幸せになるために、

楽しめる経営でなければ意味がないと思っています。

 

ストックビジネスの経営手法が生まれた背景も苦しい経営から脱して、先々楽に楽しく経営を

したいという思いで作り上げたものでした。

 

 

そう考えると、コロナに限らず感染症は経営を左右する大事なファクターで、数年に1回は

避けられないものなのだとしたならば、今ここでコロナ克服法を経験出来ていることは貴重な

経験だと思える余裕が出てきました。

 

危機と思うコロナでもそこに新しい需要を発見できれば、これも将来の経営ノウハウになります

ので、今コロナの克服方法を突き詰めて考えられるのは、すごいチャンスなのだと思考を転換

しました。

 

 

ストック思考で、私はこんな活動をしています。

 

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本質的な価値から継続するサービスを

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「お客様は継続する価値を感じた時にストックビジネスは生まれる。」

 

今私はこれから始まる社会変化に対応しながらストックビジネスになるサービスを探しています。

 

短期的な、3密回避ではないもの。

 

長期的な視点で見ると、人は安心して集まれる場所が無くてはならない。

 

それならば、場所を提供するのではなく「場所を安心できるようにするサービス」、

それはリアルでも、バーチャルでも構わない。

且つ、その為に「継続する●●」が必ず必要になるビジネス。

 

 

「人が集まる価値」「人が交流する価値」「共同作業をする価値」「ブレストする価値」

 

オンラインでもストレスなく出来るノウハウ、

集まるという形もリスク無く行うノウハウ、

リアルとオンランを融合して行うノウハウ

 

このノウハウを構築する過程を見せて、こういうことでストックビジネスのかと気づいてもらう。

 

それが私の役割なのかと思い、毎月の実践会でもあたらしいやり方を試しています。

 

大事なことを言い忘れました、これは膨大なマーケットです。

 

※これらは実際に着手済みで秋までにはリリース予定。

SBA会員と共創でサービス開発しています。



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