経営者の敵、常識!

オフィスと社員はもういらない

 

著名経営者の孫泰三さんはオフィスの存在を否定して全て解約したそうです。

同時に社員も契約社員、いってみればフリーランス契約に

変えたそう。

その日経ビジネスの記事はコチラ

このメッセージは衝撃でした。

 

 

私はワークスペースのレンタルを始めた頃から

ノマドワーカーで通していますのでやはり・・・

とは思ったものの、このインパクトは大きかった。

 

 

このニュースを見て真っ先に思ったのは

兄孫正義さんはコワーキング型のワークスペース

を提供するweworkに5000億を投資して


ますますこのコワーキングの拡大に掛けている。

 

方や弟はオフィスを廃止するという

 

いったいこれはどういう事?

 

 

オフィスはなにをもたらしてくれるのか?

 

どんな価値があるのか?

 

 

さあここからが問題です。

 

 

過去SOHOがモテはやされ、そして廃れ、

レンタルオフィスが生まれ、コワーキングが生まれてきた。

SOHOが凋落、箱で仕事していても人と人との

コミュニケーションが必要でこのスタイルはうけなくなってきた。

 

 

ではコワーキングはどうなのか?

 

孫泰三さんはオフィスを止めて、でも社員の集まる場所は作ると宣言。

ZOOMがあればもう十分とも言っている

(※ZOOMは米国で主流になりつつあるWEB会議システムです)

 

 

1・落ち着いて仕事が出来る場所

2・いい具合に監視されて集中できる場所

3・意見を交わす場所

4・アイデアが広がる場所

5・人との出会いで新しいチャンスが広がる場所

 

もう5番に至っては既存のオフィスではない

オフィスは社員の働く場所ですが、社員に求める内容次第では

今のオフィスは不要になって、なにかほかに必要なものがあるはず

 

 

通勤が家とオフィスの往復なら

自動運転が普及しだせば車の中で横になりながら、

言葉でメッセージをテキストにして、

今日は海に向かいながら仕事をしようかと思える日が来る

 

これは、たぶん3-5年以内に実現しますね。

 

これは未来じゃなくて今の話です。

 

 

その世界に必要な価値をあなたが提供する。。

これがいまのビジネスに価値を追加していく作業になります

 

 

話は戻りますが

 

そんなときにオフィスは何の価値を提供するのか?

まったく違うアプローチに見えて実は孫正義さんも孫泰三さんも

オフィスの本質的な価値を追求する姿勢は同じだと思う。

 

 

この本質的な価値へのアプローチで一歩先を行っている

 

彼らの脳はサーチ脳になっていて、本質的な価値を自然にさがすんでしょう。

 

同時に今の常識を消せる機能をもっている・・・

 

周りの付き合うメンバーとの情報交換で

それが普通に出来るんでしょうね。

 

 

若いうちは、脳の中に占める世の常識の領域が狭いので

自然に本質的な価値にアプローチできたのに

 

だんだんと固定観念の領域が増えてくると自然に考えらえなくなる

 

 

あなたはこんな感覚ありませんか?

 

 

経営者の敵は「常識」だと思います。

 

 

私もあえてZOOMをつかったり、ノマドを実行したり

 

常識領域の増加には危機感を持っていますが

 

 

私なりの答えは、強制的に対策を練れです

 

 

今日の結論は、

 

 

それには本質的な価値へのアプローチを追求する

 

仲間からの刺激が必要です

 

世の流れに乗り遅れないために必要な環境です。

 

 

刺激をくれた孫泰三さんに感謝

 

 

今日はあなたと本質的な価値へのアプローチをためしてみましたが

 

そんな環境を見に来ませんか

 

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僅か2時間で常識にとらわれないストック思考のポイントを

お伝えします。まさにサーチ脳の体験会です。

(9月4日は満席御礼につき9月6日、9月12日追加講演)

 

 

                   大竹啓裕

 

 

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(体験会 開催枠を追加しました)

◆7/20(金) 満員終了

◆7/25(水) 満員終了

◆8/2(木)  満員終了

◆8/7(火)【大阪】第1部 終了

◆8/7(火)【大阪】第2部 終了

◆9/4(火)【東京】満席

◆9/6(木)【東京】残り僅か

◆9/12(水)【東京】空きあり

 



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