明日から大阪でストックビジネス体験会
大阪は10年先の為の大事な活動です。
10年先の答えを探すのに欠かせないもの・・・・
・・・・それは
私の場合「仲間からの一言」です。
思考の原点はこれかな
仲間・・これこそが次回実践会テーマ
「コミュニティを持つ価値」と
「コミュニティはこの1年でどう進化したか?」ですね。
ストックビジネス実践会【大阪】の立上げに
むけて仲間が動いてくれています。
「大竹さんやりましょう!」
そういわれたら、やるだけです。
================
ミイラ取りは望んでミイラになれ!
================
先日のことです
専門家という職業のひとはストックビジネスに出来るのか?
という難題の実践会を開催したところ
思いのほか沢山の反響をいただきました。
今日はその中のエピソードから・・・
ここには大きなビジネスチャンスにつながる
ヒントがあります。
================
大きな流れを捕らえる
================
専門家=属人的
そう考えると、このビジネスの寿命は人の健康とか
あふれるエネルギーの継続期間とか肉体に
左右されます。
一方で、これから先は100歳時代といわれるように
健康寿命の延びとともに働く期間が延びていく
それを支えきれない国の事情もあり副業解禁は
いよいよ本格的に始まってきた。
こんな複数の長期的視点からみると、こういう状況が
揃えば新規事業の可能性が出てきます。
ストック的にも可能性が高く、考察をしたSBA会員
の中には増え行く専門家のシニア層を人材紹介業として
顧問契約とする事業の研究をしている方が居ました。
増えるシニアの専門家とそのノウハウを使いたい企業の橋渡し
聞こえはいいですが、彼曰く
その実態は収益の配分割合や社保ではなく
業務委託契約などの側面からからだと
「シニア層の老人貧困ビジネスぽい」
感じがする。
この違和感に私の頭の中にはリノベーションシートが広がり
一瞬で長期的コンセプトが出来ました。
この言葉が出る彼の思考は研ぎ澄まされていますね。
やはり、そこまで考えられる行動をしていました。
その行動は最後に書きます。
================
違和感こそ最高のヒント
================
私はこう思います。
まさしく今は大手がこの分野のビジネスを始めましたが
こういう荒っぽさでも市場が増える環境ならば
しっかりコンセプトを作り直してチューニングを繰り返せば
むしろ中小企業優位の「ニッチNO1戦略」が使える可能性があります。
まずは、
自分の強みを活かして
シニアの専門家を細分化してみること
すると見えてくる長期的コンセプト
そしてちゃんと商品サービスという概念でパッケージにすること
そして権利を創造すること。
そうすると負けにくい
小さくても一分野NO1を目指す!
実はこのSBA会員の社長は伸び盛りの会社を経営して
多忙なはずなのに
なんと、自らが専門家登録して実際に紹介を受けるまで
行動しています。
まさにミイラ取りが自ら望んでミイラになる行動力
これを聞いて私も発奮しました
「むむ、負けている!!!」
そういえば当社の新規事業みんなミイラから始めたなあ などと大反省。。
こういう刺激が社長業には必要
実践社長と触れる環境こそがSBAの価値と感じました
もしこのメッセージを見てピン!ときたなら
即行動。大阪会場でお会いしましょう
一人なら直前でも大丈夫です。
大竹啓裕
◆7/20(金) 満員終了
◆7/25(水) 満員終了
◆8/2(木) 満員終了
◆8/7(火)【大阪】第1部 空きあり
◆8/7(火)【大阪】第2部 空き少し
◆9/4(火)【東京】空き少し