「専門家がストックビジネスになるか」
という、もっとも難しい課題に挑戦します。
なぜ難しいかというと
その人だから出来るということを属人性と言いますが
属人性が高いサービスというものは人と事業がセットです
その事業はいつかその専門家の体力や意志力の衰えとともに終わります。
20年以上前の需要超過の時代ならそれでも
なんとか継続する時間があったので
最後は資産に転換できました。
でも今もこれからも収益性が低くなり
さらに維持できる期間が極めて短くなってきた
そんな難しい今回の課題に
私が意欲を燃やした理由を明かします
これから日本にいる限り外せない課題が副業解禁です。
私はこの副業解禁の流れの先にある大きな市場に興味があるからです
あなたの事業にも必ず関係があるでしょう
国は、副業解禁を「労働力の供給」と大義を言います
それも事実ですが
一方で、いままで企業内だけにいた色々な分野の専門家が
公然と個人事業主のように稼ぐようになりますが
それは専門知識つまり何らかの専門家が
一人事業家として世に出るわけです
その結果どうなるでしょう
まだ若ければければ独立する方もいるでしょう
その副業を続ける人もいづれ定年など経て大量に世に出ます
だから専門家の副業はいずれ専業になる。
その数何十万人です。
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ごく自然に大量に専門家が増える世の中
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周りを見てください、その流れ感じませんか?
健康寿命が100歳になれば今の年金制度など
ひとたまりもありませんが、専門家として稼ぐ
高齢者が増えることって何を意味するか
これは年金など財政困難な日本国にとっては朗報ですね
無理が続かないから、いつか自分の分は自分で
稼げというときが来ても不思議じゃない
でも一つだけ問題があるのです
大量供給の結末は需要と供給で自然淘汰ですから
稼げる人と、まったく稼げない人が分かれます
あっというまに稼げなくなる
今や国家資格者でも食えない職業問題に似ていませんか・・・
これはAIよりリアルな話です
その処方箋はなんでしょう
セオリー通りなら
基本は、「専門知識×別のノウハウ」の掛け合わせで
オリジナルのポジションを作り
存在価値を上げることです。
でも今や皆が同じ戦略を学んでいる時代だと
もう空白地帯は無くなってきていると思いませんか。
私はこの戦略と必ずもう一つを走らせます
そこで考えたことが今回の実践会の課題・・・
専門家のストックビジネス化への挑戦です。
ストック思考で副業解禁を見ると
最初は副業ですが、いづれ副業ではなくなり、100歳時代の生き方の主流になる
だから今から生き抜く戦略を見つける必要がある
「専門家はストックビジネスになるか?」
さあまた元の課題に戻りました。(笑)
こんな近未来の巨大市場に興味が湧き
7月17日の実践会「専門家はストックビジネスになるのか」
をやることを決めました。
ポイントはわかっています
【属人性をどうやって外すのか】
【ビジネスオーナーになるアプローチは何か】
これってストックビジネス構築の基本じゃないですか!!
だから、あなたの事業に活かせるはずですね
専門家という仕事のストック化!!
一時も頭から離れません
あなたもチャンスに気づく実践会に来ませんか
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大竹啓裕