ストックビジネス「インスクエア」の生み出す化学反応。
インスクエアの利用者(倉川社長と佐久間代表)同士で
新しい商品を作ってしまう。
「イスラム教徒の女性に対応したシェアハウス」とは実に面白い発想です。
不動産とインバウンドビジネスの新コラボレーション
インバウンドはいまや円安下で安倍政権の看板制作
つまり2020年のオリンピックまでは伸び続けます。
将来市場は7000万人とも言われています。
そのなかで、イスラム教徒(一般にムスリムという、ムスリマは
イスラム教徒の女性をさします)は少数派ですが、世界的な
トレンドではもっとも人口が伸び且つ、経済規模の伸びも
大きいと言われる。
今すぐに日本に現れる市場ではないが、将来は実に可能性
を秘めています。
トレンド ✖ ニッチ = インバウンド ✖ ムスリマ
これは、弱者の戦略と言われるランチェスター戦略の必勝法を思わせる。
今回のこのアイデアぜひ聞きたいと思う。
発表会 11月17日 17時~
【ハラルセミナー&交流会】
~ 東京のアパートの状況とムスリム住宅
日本初 ムスリム対応アパートとは? ~
インスクエアのビジネスラウンジは日頃から、交流が生まれますが
この2社、不動産コンサルの賃貸住宅サポートセンター株式会社と
イスラム市場マーケティングのハラル・ジャパン協会は、いつも
ストックビジネスについて語り合っている勉強仲間です。
本当なら、私が出さなくてはならない気づきですが、
いつの間にかビジネスラウンジの雑談から生まれたみたいです。
インスクエアからまた新事業が生まれた瞬間でした。