【これはストックビジネスに取り組むある経営者の物語です】
私は1月7日が待ち遠しい!!
机をひっくり返すほど美味しい鱈(たら)が我が家に届きます。
この時期、1月初旬から1ヶ月間だけしか手に入らない日本一うまい寒鱈。
あの3.11東日本大震災で店舗工場全てを失った南三陸町の鮮魚店がある。
復興のシンボルとなったこの南三陸町防災対策庁舎が記憶に
ある人も多いでしょう。
あれから5年。
(震災から約半年後の2011年8月に、被災を免れた高台の商業団地にオープンさせた1号店です)
奇跡の美味しい鱈を求めて毎年1月になるのを心待ちにしている
人が日本中にいます。
今年の予約は、なんと2000セットを超える驚異的な
数字ですが、
2回以上の購入が90%というリピート率も驚異的!
ここまでリピーターが増えるには店主である
山内恭輔さんの徹底したある拘りがあります
奇跡という人もいるかもしれません。
結果を出す人をみると奇跡に見えるかもしれません。
でも
あなたが毎日お客様を思って仕事をしている先には
同じ奇跡は起こりえます。
いったい何が奇跡を起こすのか?
お客様が、
「また買いたい!」
「どうしてもここから買いたい!!」
と思ってくれる。これは奇跡ではありません。
あなたでもできます。
一回だけ思ってもらう・・それならあなたにも出来るはずです。
一瞬の集中力ではあなたにもかならず出来ることなんです。
一瞬だけでもお客様をワクワクさせるなら方法はあります。
ワクワクさせることで人の行動は変えられます。
人の行動はワクワクする感情で動くからです。
ではなぜやらないか
わかっていてもなぜ続けられないか
フロービジネスからストックビジネスに転換できか
どうかの境界線がここにあります。
一瞬ならいいけど、続けると考えただけで、面倒だとか
いつまで?とか、マイナスの感情も同時に起こるのが人間だからです。
一回のお客様対応だけでリピーターを増やすことは無理でも
少しだけ期待を越える仕組みでリピーターを増やし続ける
ようになるのがストックビジネスのスタートです。
世の中で奇跡と思われることもストック思考で解読すると
かならず、一番奥底にストックになる理由が見つかります。
それが「鍵」です。
経営者はみなその鍵を探して苦労をして
沢山の失敗が繰り返えされています。
何度も何度もやり直しをした人だけが見つけられるストックの鍵
リピーターが増えて行く鍵です。
そんな見つけにくい鍵も視点を変えると見えてくる。
それは、お客様の立場でこの4つの分野に分解してみること
1つは借りる
2つ目は認めてもらう
3つ目は改善出来る
4つ目は消費して無くなる
これがストック思考で解読する最初の一歩。
そして自分の強み、自分だけが持っている特徴の活かし方を
考えてみる。
自分の提供している商品サービスと、ストック思考で
向き合ってみるところから始まります。
今回の出版記念セミナーでは
このストックの鍵の見つけ方と活かし方をお話します。
「鱈を売る」
これだけではリピーターは増えません。
でも山内さんはリピーターを増やし続けています。
そして日本中へ、2000人に奇跡の鱈を届けるまでになった。
そして彼は、
「まだまだ復興道半ば」と言って、
今でも強烈なこだわりでリピーターを増やし続けています。
私はこの90%リピートという幻の寒鱈をすぐに注文してみた
間違えて、12月29日着指定したら、すぐに連絡が来て。
「寒鱈が最高の季節は1月中から1ヶ月しかありません」
ということで初出荷の1月7日で申し込んだ。
果たしてどんなものが届くのか
次回その内容を報告します
1月7日ついに幻の寒鱈が届いた内容はこちらからも入れます。
そんな山内さんと、私大竹啓裕が対談した
「実践企業レポート」を無料プレゼントにしました。
信じられない奇跡のこだわりを聞きました。
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