何とかストックになるサービスを作りたい!
けれども、その時間すら割けないほど忙しい…。
これは経営者、共通の悩みかもしれません。
そこでまず、必要なのは「忙しさの分析」です。
その忙しさを解消して楽にするにはどうすれば
よいのかを徹底的に考えて、試していきます。
すると、その仕事のやり方は、いつのまにか、
「仕事を楽にしてくれる仕組み」
になっていきます。
自分自身が実践してみて業務が楽になっているの
だから、その効果は【実証済】です。
そして、自分自身が
「もうこれ無しでは仕事にならない」
というレベルに仕上がったら、その仕組みを
システムにして、競合他社である同業者に
分けてあげる。
恐らく、同業者も同じことで困っているので、
喜んでそのシステムにお金を払ってくれます。
ポイントは…
ストックビジネス「4つの分類」の最上位である
【貸す】
の方向性で自身のノウハウや経営資源をストック
ビジネス化する。
システム化できないかを考えてみるのです。
どうですか?
なんと、これで競争相手だと思っていた事業者が
喜んでお金を払ってくれるようになります。
視点を…
競合他社=顧客を奪い合う相手
↓
競合他社=同じことに困っている同業者
に変えることによって、新しいストックビジネスの
イメージが浮かんできませんか?
実は、SBAには、同業者向けのサービスで大成功を
している経営者がいます。
以前、実践企業インタビューで解読した内容を
一部公開していますので、ぜひご覧ください!
今回の内容が皆様の事業のヒントになれば幸いです。
それでは今日も仕事を楽しみましょう エンジョイ(^^♪
ストックビジネスアカデミー
運営者 熊谷 美威(みのる)でした。
SBA実践会https://stock-biz.com/jissen2