今年動き出したストックビジネス実践会0期は
3月から続けてきて現在6ヶ月経過。
ちょうど基礎を学び、実際に作る方法を見るという
段階を終えました。
学校でも通信簿があるように、今回は主宰者として
客観的に振り返り、参加者の意見も参考にしながら
世の中に初めて生まれた、ストック思考から事業を構築
する方法を学び、そして実践するアカデミー
のステージを上げたいと思います。
それには、ここから何を得たのか?
リアルに参加いただき、現在進行形で取り組んで
いる方の意見を伺います。
~実現可能な4つの分野をストックビジネス化し試運転中!~
株式会社サインズスクエア ※店舗外装・屋外看板制作
代表取締役 西村 友宏さん
【特に良かったポイント】
・ストック化のプロセスの全体像が理解できた事
・ストック思考の習慣が身についたこと
・ストック化推進の為の人脈が出来た
創業して10年間、下請け体質の看板業界において独自の強みを
研究し続け、全国からお問合せをいただけるようになり売上も
右肩上がりでした。
自社のビジネスモデルには特に疑問を持つ事なく日々経営をし
ておりましたがある時、「ストックビジネスの教科書」に出逢
い自社のビジネスに危機感を覚えました。
但し、本で読んだだけではなかなか実行に移せず相変わらず
フロービジネスの拡大を日々行っておりました。その後、セミ
ナーに参加した際、改めて自社ビジネスの将来に危機感を覚え
ましたが、本を読んだ時と同じように自分で実践に移していく
のは難しいと判断しアカデミーに入会することを決めました。
実際に毎月実践会に参加し、他の受講生の方々とも情報交換
するうちに自分自身がストック思考に変わっていきました。
今のビジネスは完全にフロービジネスだったので全く違うスト
ックビジネスを作ろうと考えてこのアカデミーに入会したの
ですが、自身の思考が変われば何でもストックビジネスになる
事が分かりました。むしろ差別化があり自信をもってやってき
た看板事業(フロービジネス)をストックビジネスに変える事
が本質だと気が付きました。
実践会に半年間参加しましたが、自社が元々やっていたサービ
スの中で実現可能な4つの分野をストックビジネス化し試運転
しています。この短期間でここまで出来るようになったのは全
て自分自身が『ストック思考®』に変わった為です。
ストック思考が身につけば普段やっているフロービジネスを単
にフロービジネスで終わらせる事なくストックの種として蓄積
する習慣が身につきます。このアカデミーで得られる価値はこ
こにあると思います。
また、アイデアを現実化させる為のサポートがこのアカデミー
にはあり、大竹先生から直接アドバイスをいただけるので経営者
の決意があれば必ず将来の核となるストックビジネスを作る事が
出来ます。
もう一人は、
フーディア株式会社代表取締役社長
食品プロデューサーでもある白浜一久さん
彼は食品業界ではヒット商品「ご飯にかけるギョーザ」
シリーズを生み出すなど、著名なヒットメーカーです。
そんな白浜氏にも、フロービジネスばかりをやり続け
てきた人なり悩みがあり、この機にストックビジネス
を構築するということで門をたたいてきました。
有名な方でもあるので、白浜氏の変化を追うべく
「週刊ストックマインド」の対談番組にも
レギュラーで出演してもらっています。
はたしてSBA実践会はどんな変化をもたらしたのか
白浜氏の告白を聞いてください(音声2分間)
ストックビジネス実践会はアンラーンだ!!
最初の変化は
「それは継続的な価値ありますかね?」
ふいに出てくるこの言葉・・・
いつのまにか思考が変わり必ず言葉が変わってきます。
人が変わるために最も効果的なことは環境が変わることだ!
と言われていますが、そのストック思考の環境提供は
明らかに効果に現れています。
これこそが目指すところです。
ストックビジネスは0から1を生むというよりも
いままであなたが持っているノウハウや強みを
一旦解きほぐして、新たな形に組み立て直す
この組み立てる時にストックビジネスになる
要素を組み入れると、長期的に収益をもたらす
モノになる。
まさに解いて組みなおすアンラーン的な作り方です。
この
SBA実践会の結果をさらに解りやすく組みなおして
2日という短期間でも知識と実践力が身に付く講座に
進化させました。
そんな、
次のステージにむけた「ストックビジネス構築法」
の最も新しい情報を近々セミナーでお伝えいたします。
まだ正式発表していませんが、
9月28日(木)19時~21時 場所:東京駅近く
または、
10月4日(水)19時~21時 場所:東京駅近く
ぜひお時間を空けておいてください。
人数限定となりますので、募集開始の情報は
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