ストックビジネスを学ぶ講座は、
すべてこの2日間マスターコースだけになります。
実践会の6ヶ月分を2日間でマスターすることでストック思考の
スキルが身に付いた段階から、具体的な構築が始められます。
もちろん実践会の参加も可能です。
『ストック思考®』を完全マスターして事業に活かせる2日間
全2日間でストックビジネスの本質的価値とそのノウハウを学び
自社事業に活かすための特別カリキュラム講座です。
そのまま自社に持ち帰って試していただけるゴールを目指します。
ストック思考を学ぶ、事例を解読しながらどこがストック思考の
要素かを分析して、具体的にワークで取り組むコツを習得します。
■講 義
第1講から第7講のカリキュラムでは講義形式にて「ストックビジネスが成立する要素」と、日常業務において、ストックビジネスを構築するプロセスの考え方、作り方を学びながらあなたの事業の中にも構成要素が無いかを探ります。ここではストックビジネスの構成要素を科学的に分解することで理解が深まります。
■ワーク
講義で学んだ、ストックビジネス要素の探し方のコツをワークショップで実践して体感でも理解します。このプロセスで自社に持ち帰っても明日からストック思考®を実際に試すことが出来ます。目的は自社でも応用することですので、その場で自社の事例を入れ込んでの質問も可能です。
■テーマの選出&構築ワーク
これはSBAカリキュラムの中でも特徴的なものですが、参加者の中から一社選出してその会社のテーマを実際に解決していくプロセスに参加していただきます。
より実践型のワークですが、2日間という短期間で体得するには最も効果的な取り組みです。
参加者から選出するのは参加者自身、いわば社内の企画会議の模擬版を作り、あなたが社長の立場で1票を投じます。
もしかしたら、あなたの事業とは無縁のテーマが選ばれるかもしれませんが、どんな分野のビジネスでも『ストック思考®』を使う方法を体得することで、これからの新規事業選びのコツが身に付きます。
■ストックコンパ(懇親会)
1日目の講義を終えた後は、全国から参加した仲間との懇親を深めていただきます。「ストック思考®」という共通のテーマで事業を相談できる仲間が増えました。過去実践会の卒業生もこのコンパがきっかけで事業協力などが生まれています。ここは別名「延長戦」といわれており、講義さながら大竹が各テーブルを回りながらあなたの具体的な事業課題や質問にお答えして行きます。
< 講座内容 >
テーマ |
内 容 ※テーマ及び内容とも予定につき変更の可能性があります |
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第1講 |
ストックビジネスの仕組みと理解 |
・経営の恐怖の正体 ・構築の原理 ・社長の仕事未来作り ・SBA憲章の意味 ・ストック思考とストックビジネスになる4分野 ・リノベーションシートの構造と事業の最終寿命 |
第2講 |
コンセプトが商品サービスの最終寿命を決める |
・長期的視点の関連付け ・初速で勝つための8つの質問 ・ターゲットを絞る × ストック思考 ・自分の定義 ・戦略検討法フレーム リノベーションシートの補助線 ・創って作って売る |
第3講 |
売れる商品のつくり方 |
・売れていないものを売るには ・価値のリノベーション ・オズボーンのチェックリスト ・顧客から選ばれる理由作り ・顧客ソリューション アプローチの補助線 |
第4講 |
ストックの最小単位が未来の収益を決める |
・収益ユニットの構造と原理 ・収益ユニットのつくり方 |
第5講 |
ストックビジネスになる型 17種類の活用 |
・型になる意味、其々の特徴と活かし方 ・商品サービスの特性 × 長期的視点 × 17種類の型 |
第6講 |
料金設定は社長の仕事! ストックビジネスの料金設定方法 |
・課金方法の種類と活かし方 ・料金設定の手順と仕組み |
第7講 |
ストックビジネス真髄 シミュレーション&チューニング |
・シミュレーションの必要性&仕組み /3つのファクター ・顧客から選ばれる理由作り ・事業戦略 オンリー1ナンバー1 |
< 講座概要 >
■ 開 催:7講座
■ 内 容:講義/ワーク6時間×2日間
+ストックコンパ×1回
※「ストックコンパ」は飲食実費別/有志参加
■ 日 時:10月27日(金)11:00~18:00 講義/ワーク
18:30~21:00 コンパ※近隣飲食会場にて
10月28日(土)10:00~17:00 講義/ワーク
■ 場 所:東京駅近くを予定
※東京駅のアットビジネスセンター(予定)
■ 講 師:大竹啓裕
■ 対 象:ストックビジネスを早く構築したい方
■ 人 数:20名限定
☆ 参加者が多数の場合は決済完了者を優先
■ 目 的:ストック思考®習得により終了後はすぐに自社で実践できる状態になる
■ 方 法:講義+ワークショップ+参加者交流
■ 特 徴:学びと実践の連続したサイクルが実際の課題へ継続的に対処できる
環境を実現、自社の課題へ継続的に対処できます
■ 参加費:250,000円(税別)
※既にアカデミー会員の方は「会員向けコース」がございます。詳しくは会員宛メールをご覧ください。