私が代表を務める(株)ハッチ・ワークに広報が出来てちょうど1年です
そしてその広報部門が大いに活躍しています。
・ほかにも多数
お恥ずかしいことにこのニュースページすらなかったので
作ったのが昨年5月頃です。
今年1月から始めた広報立ち上げプロジェクトは
ずぶの素人をプロ広報マンに育て上げるという
ものでした。
実は前々から広報をもう一度立ち上げたいと
時期を考えていたのですが、ある方との出会いが
きっかけでこのような急展開に・・・
これを広告予算で換算したら大変な数字です。
結果的には、ご存知の通りです!
次の発展の地場を築くことが出来ました。
あまり話したことが無いのですが
私は17年前にラーメン業界では珍しい広報を立ち上げ
年間200記事という業界断トツの広報部門を
作った経験があります。
そのときも、昨日までラーメンを調理していた
ずぶの素人と一緒に始めたのですが、ヤフーJapanと
共同で行った日本初のITラーメンは当時大ヒットなど
記録を残しています。
(2005年のニュース)
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/0511/15/news065.html
その後当時のチームメンバーが後に広報で独立という
レベルまで到達したという成功体験がありました。
業界を離れて広報とは縁遠くなったのですが
経営者が広報視点を持ってサービスを設計したり
商品を開発したりということは続けていました。
当時のやり方では古いのかと思っていたのですが、
今回広報部門を立ち上げてみてわかったことは、
IT技術の発展が広報のやり方をポピュラーに
した一方でWEBの簡易な広報を皆が始めたことで
むしろ、玄人の広報スタイルはより強く差別化の
武器になってきているということでした。
YOUTUBEなどの動画が増えても、考え方は普遍的で
むしろ武器が増えたことで、以前よりもさらに
経営者が、広報を戦略的に使うことが出来るように
なったということがわかってきました。
それだけ舞台は整ってきているということです。
そこで一番大事なことは、経営者が広報の視点で社内を見渡すということです。
経営者が広報視点で経営にあたる
広報視点で商品サービスを作る。
もっと言えば
商品を作るアイデアそのものを広報視点から考えるです。
【ストックビジネス ポイント動画】