昨日のことです
アカデミーの生徒でもあるマーケティング会社社長と
話していて気付いたことがあります。
ストックビジネスはほかの学びと根本的に違うというのです
ストックビジネスはノウハウ教えるんじゃないから価値があるんですよ
私:どういうことですか?
集客とかノウハウ系をいろいろ学んで思うのは
みなさん毎回同じことで悩んでいるんです
もう自分が聞いたときには周りもすぐにやり始めるし
いたちごっこです
多くの経営者は売り上げが欲しくていろいろ学んでいますが
問題は売上じゃなくて、違うところに原因があって
そこを解決しないから何度も同じことを繰り返すんですよ
たぶん解決する課題の設定が間違っているんだと思います。
フローとストックの本当の違いに気づいていないし
売り上げが上がっていかない原因がフローだと気づいていない。
売り上げが少ない、集客が少ないのが問題と思って
ついそこだけに目が行ってしまう。
大竹さんがいう、
ストック思考で気づくことは売上のもとになる
継続という本質部分にスポットを当てて
うまくいくビジネスモデルの根っこにある考え方
を毎回形を変えて教えていることです
ノウハウ系の学びと違って自分のオリジナルになるので
真似されないから長く続くんだと思います。
問題解決の課題設定が間違っている。。。
なるほど彼の言うことに納得しました。
そういえば、
教育事業をしている社長(長年の友人)がそうだった。
営業力はものすごいし説得力も天性のものが
あるのに会社は大きくならない。
単発の教育事業はストックにならないことを
意に介さないくらい熱かった。
でも5年目くらいに縮小してまた出直しています。
商売という意味では同じように見えても
【物を売る】 と 【継続的価値の提供】
時間とともにこれまったく違うものになる。
ストック思考が動き出すと2つの違いが見えてくる
このサービスには【継続的な価値】があるか?
ストック思考は語学と一緒です
早く身に着ければそれだけ早くビジネスの将来が開けます
大竹啓裕
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