1月7日、我が家に1月初旬から1ヶ月だけしか出荷
しないと言うあの幻の寒鱈が届きました。
早速、当日のうちに調理しました。
ミディアムレアー状態になった湯引きの白子をポン酢で
食べると新鮮でクリーミー信じられません。
初めて寒鱈の刺身を口にしましたがぷりっぷり感が半端ない
美味さです。
レシピでは塩と少々の醤油だけの味付けという
薄味に仕上げた肝の入ったあら汁はもう絶品、まったく生臭
くない新鮮な肝入あら汁というものは初めて食べました。
これ全て一緒に入っていたレシピ通りに作ったのですが、
信じられない美味さです。
この寒鱈のセットは年々増えて今年は2000ケース
の出荷だそうですが、この僅か1ヶ月の商品のリピート
率は90%という驚異的な数字。
「鮮魚店」が通販で成功するということに衝撃を覚
えますし、驚異のリピートを確立した取り組み関心します。
山内鮮魚店のストックビジネス実践企業レポートは
無料ダウンロード出来ます。
この南三陸町の山内鮮魚店はあの3.11震災で店、工場
など全てを失う甚大な被害を受けながら、鮮魚の通販という
高難度のビジネスモデルを軌道に乗せてまさに復興しつつ
ありますが、この事業の取り組みからもストックビジネス
の要点となるヒントが沢山得られます。
自宅に届いた美味しい鮮魚。何も意識しなければ食卓の
楽しみだけですが、そこには生きたビジネス課題があります。
まさにこの生きた課題からあなたのビジネスをストック化
するスキルを学ぶのですが、課題の解き方は2月のセミナー
でお見せします。
2月【出版記念】ストックビジネスセミナー&アカデミーSG発表会
あなたは、ストックビジネス構築を「意識してやった」
ことが無いかもしれませんが、階段を登るように一段ずつ
立ち止まって取り組めば、誰でも「ストック思考」が身に
付いて構築することが出来ます。
そこで大切なのは、
とにかく「ストック思考」に慣れることです。
ポイントは、今まさに動いているビジネスで考え、
「本質を見つけ、思考して、結論付ける」という
行為が無意識にできるようになるまで慣れること。
昨年6回開催した「ストックビジネス実践会」で
参加した方の中からストック思考で考えられる
方が輩出できたことがその証です。
※今はストック総研の公認コンサルタントとして活躍中
ストックビジネスを構築できるということは、
一回の売上ではなく、ずっと継続する収益が確保
されるわけですから、本来なら経営者は本業として
取り組んでいいはずなのですが・・・・
実務を持つ経営者は短期の仕事が優先になるので
なかなか難しいのが現実です。
実務を持たない経営者でも実は、意識してストック
ビジネスを作ろうとした人は少ないし、体系化され
たものが無かった。
やり方を知っただけでは何の役にも立ちませんので
必ずスキルを身に付ける為のルールが必要でした。
① 解決していない現在進行形の課題に取り組む
② 経営者の立場で徹底的に考える
③ 安心安全な環境で議論する
④ 必ず結論を出す
(ストックビジネスアカデミー学びの約束より)
経営者が結論を出すときには自分の経験が判断基準の
ベースになることが多いのですが、そのための経験を
数多く積む為のプログラムが「ストックビジネス実践会」
です。
生きた課題で経験を積めばストック思考は必ず身につきます。
今日はここまで、
次回は、なぜ今ストックビジネスがブームになっているのか
世界中のビジネスモデルがストックビジネスの形になったのか
をお伝えします。
前回の山内鮮魚店の紹介記事はこちら
《 出版記念セミナー&アカデミーSG発表会 》
東京開催【2月2日(木)】満員御礼となりました。
仙台開催【2月3日(金)】余裕有り
大阪会場【2月9日(木)】も空席が残りわずかです。
そこで、
東京・追加開催決定【2月18日(土曜)】
平日参加できない方からのお問い合わせがありましたので
今回は土曜日開催にさせていただきました、
ストックビジネスを自分にものにするノウハウを公開します。
気になった方は、すぐに出版記念セミナーの案内をご覧下さい。
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