こんにちは!
ストックビジネスアカデミー
運営者・熊谷美威です。
今回は、SBAの原点とも言える
創設者・大竹さんのエピソードをご紹介します。
■「運のいい場所を作れる気がした」
以前、大竹さんからSBA実践会を始めた
きっかけについて伺ったことがあります。
その答えがなんと…
「運のいい場所を作れる気がした」
というものだったんです。
あまりに意外で、正直びっくりしました。
その背景には、大竹さんのメンターである
エンジョイ先生から投げかけられた
「運のいい一言」があったそうです。
■「運のよい経営者」の共通点
創業初期、大竹さんは、自分の強みである
ラーメンチェーンでのフランチャイズを
全国に展開した経験を、オフィス仲介が主軸
の不動産業にどう活すか…?
を毎日、朝から晩まで悩み抜いたそうです。
そんな時に投げかけられたエンジョイ先生の言葉から
「運のよい経営者のまわりには、同じように運の
よい経営者がいる」
彼らには共通の価値観を持った仲間やメンターがいる。
そんな“運のよいコミュニティ”の存在に気づいたのです。
■ストックビジネスに腹を決めた瞬間
その後、「自分が本当に確信を持てるものに
集中しよう」と決意し、継続的に拡大できる、
リピートが生まれるビジネスを選ぶようになりました。
いわば、ストックビジネスに腹を決めた瞬間です。
当時は「ビル管理」と「貸会議室」からスタート。
やがてひとつのストックビジネスが軌道に乗ると、
「あ、これがストック化の感覚か」
と“再現性”に気づき、自信が生まれたといいます。
その結果、少しずつ「精神的なゆとり」ができ、
やがて「経済的なゆとり」も後からついてきたのです。
■相談できる仲間がいる「ゆとり」
経営していれば、誰しも悩みや壁にぶつかります。
そんな時、答えを教えてもらうのではなく、
「なんでも話せる」「分かち合える」
経営者仲間やメンターの存在がとても大きかったそうです。
この“気持ちのゆとり”こそが、先へ進むための力になりました。
■SBA=「運を分けあえる場所」
ストックビジネスは、フローのような一発勝負の
派手さはありません。
ですが、そこには確かな「自信」と「ゆとり」が
育ちます。
そして、それを共有できる仲間と出会える
【場の価値】は何にも代えがたいものです。
だからこそ、大竹さんは確信を持ってSBAを
立ち上げたのです。
それは、「運を分けあえる場所をつくる」という想い
そのものでした。
その意志はいまも、しっかりと受け継がれています。
それでは今日も仕事を楽しみましょう エンジョイ(^^♪
ストックビジネスアカデミー
運営者 熊谷 美威(みのる)でした。
SBA実践会https://stock-biz.com/jissen2