人工知能に勝った会社

 

AIにコンサルの軸足を移した私がいうのも

変ですが、最近、ニュースやSNSを見ると

「AI」の話題ばかりで、正直少し食傷気味です。

 

そして、皆さんも

 

「AIを導入すれば効率化できる」

「これからはAIが稼いでくれる」

 

という風潮に、心のどこかで、違和感を

感じてはいないでしょうか?

 

「システムで効率化しただけで、

本当にお客様は喜ぶのだろうか?」

 

「人間味が消えてしまうのでは?」

 

誰もが薄々気づいているけれど、

時代遅れだと思われそうで言えない。

今日は、そんな「違和感」に対する

一つの痛快な答えをお伝えします。

 

今から5年前の2021年。

SBA創設者である大竹さんが経営する

株式会社ハッチ・ワーク社が、

不動産テックのコンテストで優勝しました。

 

「アットパーキングクラウド」という

月極駐車場のオンラインサービスで

コンテストに出場したわけですが、

なんと、大竹さんが打ち破った競合は、

最先端の「人工知能」や「IOT」を

駆使したハイテク企業ばかりでした。

 

そして、5年が経過した現在。

見事に株式上場を果たしたのは、大竹さんの

ハッチ・ワーク社だけ…です。

 

ではなぜ、AIや当時話題だったIOT関連の企業を

差し置いて優勝できたのか?

 

同社の「駐車場関連サービス」がなぜ評価され、

上場するまで成長できたのか?

 

それは、ビジネスの本質が

 

「単に最新技術を見せつけること」ではなく、

「人間が便利さや価値を感じるか」

 

を深く理解していたからです。

 

大竹さんはよく、こんなことを言っていました。

 

「効率化は絶対に必要。

でも、あえて機械化できるところに

人間を置く選択をすることがある」

 

これこそが、ストックビジネスを

強固にする最大の秘訣です。

 

すべてをAIで自動化してしまうと、

お客様との「感情的な繋がり」が消えて

しまいます。

 

例えば、

・初めてサービスを使う時の不安な瞬間

・トラブルが起きて困っている時

・ちょっとした感謝を伝える時

 

このような「感情が動くポイント」に、

あえて『人間の温もり』を配置するのです。

 

「不安なときに、良い対応をしてもらった」

「困った時にヒトに助けてもらった!」

 

という、具体的な安心感こそが、圧倒的な

継続率、ストックを生む理由になります。

 

今後、AIによって人間にゆとりが生まれて

くることは間違いないでしょう。

 

しかし、AIはあくまで作業を楽にするだけの

道具でしかありません。

 

最後にお客様の心を繋ぎ止めるのは、

AI時代になってもやはり「生身の人間」です。

 

最新技術に囚われことなく。人間を大事にした

本質的なビジネスが評価され優勝。

 

そして、株式上場という結果に繋がったのだと

思います。

 

 

<今日からできる実践ワーク>

ぜひ今日、ご自身のビジネスを見直し、

次の質問を考えてみてください。

 

「あなたの仕事で、あえて自動化せず

『人間の手間』を残すべき部分は

どこでしょうか?」

 

ここを見極めることが、

AI時代に選ばれ続ける

最強のストックビジネスの第一歩です。

 

ぜひ、実践してみてください。

 



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