●●する需要

 

日々、忙しく仕事をしているとふとした瞬間に、

 

「何か新しくて、すぐに売れそうなビジネスはないか?」

 

と、ついつい目新しいものを探してしませんか?

 

「ストック思考(R)」が大切だと頭では分かっていても

売れそうなアイデアにはやっぱり心が揺れてしまいます。

 

しかし、世の中で超一流といわれる企業はブレません。

 

彼らが共通してじーっと狙い定めているのは、

 

絶対に終わらない「継続する需要」

 

です。

 

本日は、その代表例である「ユニクロ」を交えて、

日々の仕事を資産に変えるヒントをお届けします。

 

 

■ ユニクロが売っているのは「服」ではない?

 

「ユニクロはアパレル(衣料)の会社でしょう?」

そう思われるかもしれません。

 

でも実は、ユニクロの本質は ファッションブランドでは

ありません。

 

ユニクロが狙っているのは、 流行に左右されない、

人間が 「生きるために必ず必要な衣服」という【インフラ】。

 

 

例えば、

・冬の寒さをしのぐヒートテック

・夏の暑さを快適にするエアリズム

・日々の生活に欠かせない下着

これらは、おしゃれ云々の前に

「生命維持」や「快適な日常」に

直結する、なくてはならないもの。

 

つまり、終わりのない【継続する需要】です。

 

トレンドを追いかけるファッションは、

ワンシーズンでその役目を終える可能性があります。

 

しかし、ユニクロが売る

「ライフウェア(究極の普段着)」は、

人間が生きている限り、

毎年必ず買い替えが発生します。

 

だからこそ、景気に左右されず、圧倒的なリピートを生み出し、

売上が積み上がり続けるのです。

 

 

■ あなたの事業の「インナー」(必需品)は何ですか?

 

「そうは言っても、うちはユニクロみたいな大企業じゃないし…」

そう思いましたか?

 

実は、ここが落とし穴です。

どんなに小さなビジネスでも、この「終わりのない需要」を

見つけることは可能です。

 

考えるべき問いは、非常にシンプル。

 

「自分のお客さんが、生きる(または事業を続ける)上で、

絶対にやめられないことは何か?」

 

これだけです。

 

たとえば、

 

・流行りのマーケティング支援ではなく、

 絶対に毎月発生する経理やインフラの保守・管理

・新規の単発コンサルティングではなく、

 経営者が孤独を解消するための定期的な壁打ち相手

 

主役の「アウター(流行)」を売ろうとするのを、

少しだけお休みしてみてください。

 

お客さんの日常を支える 「インナー(必需品)」に

回れるポジションはどこか?

 

そこをほんの少し工夫して設計するだけで、

翌月の売上がゼロからスタートする

恐怖から、一気に解放されます。

 

 

■ 今日からできる!「ストックの種」の見つけ方

 

まずは、ノートを広げて次のことを1つだけ

書き出してみてください。

 

「あなたのお客さんが、365日、無意識に

 やり続けている行動は何か?」

 

・毎日パソコンを開く

・毎月請求書を発行する

・毎日売上を気にする

 

こうした「やめられない行動」のすぐ隣に立つこと。

 

それこそが、あなたのビジネスを 一生支えてくれる

「ストックの種」になります。

 

目の前の「売れそうな誘惑」を 一度だけ脇に置いて、

終わらない【継続する需要】に 目を向けてみませんか?

 

 



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