
ストックビジネスアカデミーの熊谷美威です。
実は今、AIを活用した新たな事業構築を進めています。
日々、AIと対話しながら
「どうすればより価値を届けられるか」
を練っているのですが……
一人で考えていると、どうしても「自分のこだわり」や
「細かな機能」に目が行きすぎて、本質的な強みが
見えなくなることがあります。
そんな時、ふと思い出したのが、SBAでおなじみの
名物ワークでした。
今日は、そのエッセンスを少しお裾分けします。
■「自分」を捨てて、「第三者」になる魔法
SBAには「紹介シナリオシート(TM)」という
オリジナルのワークシートがあります。
これ、実は商品やサービスを作った本人が
記入はするのですが
「その本人が紹介してはいけない」
という面白いルールがあります。
サービスの開発者は、あえて「聞き役」に徹する。
そして、SBAの仲間に「自分のサービス」を代わりに
紹介してもらうのです。
このプロセス、やってみると驚くべきことが
起こります。
■いきなり「売れる言葉」が出来上がる
本人が説明すると難しくなりがちなサービスも、
他人のフィルターを通すことで、一瞬で
「シンプルで伝わる言葉」に削ぎ落とされます。
「紹介される役」が一番のヒントを得る
紹介される様子を客観的に見ていると、
「あ、そこが魅力に映るんだ!」
「もっとこう言えば価値が伝わるな」と、
改善のヒントが次々と溢れ出します。
面白いことに、紹介する役を演じている人も
「どうすれば相手にメリットを感じてもらえるか」
と必死に考える中で、自然と自分のビジネスにも
通じる「伝え方のコツ」に気づいてしまうのです。
■「いいもの」を「いい」と言ってもらう技術
紹介のロープレをして、
「ぜひその方を紹介してほしい!」
と相手に言わせたら、そのビジネスは「勝ち」です。
なぜなら、それは「欲しい」という欲求を超えて、
「信頼が循環する状態」が作れた証拠だからです。
どんなにAIが進化しても、最後の最後でビジネスを
動かすのは「信頼」です。
そして、ストックビジネスの究極の目的は、
「経営が次第に楽になる」
ここに尽きます。
あなたが今取り組んでいるその仕事。
もし、仲間に「これ、紹介させて!」と言って
もらうとしたら、どんな一言で紹介されたいですか?
「自分一人で頑張る」という思考から、
「周りと共に資産を積み上げる」という
ストック思考(R)へ。
まずは身近な人に、
「私の仕事、一言でいうと何だと思う?」と
聞いてみることから始めてみてください。
意外な発見があるはずです。




